2021定期定期総支部大会を開きました。
立民との合流問題での1年でしたが、1996年の民主党への移行を議論された時より、多くの時間を使っての結論が「社民党を残す」方針がきまりました。
7月から街宣活動を行っていく事など衆議院選挙に向かっての意思統一を行いました。
Ⅰ、2021年度の活動計画案
2021年の活動方針は、県連合第27回定期大会の活動計画を踏襲し取り組んでいきます。
(1)、衆議院選に勝利しよう
10月までに行われる衆議院選挙には北関東比例選挙と選挙区は市民の求める野党共闘を重視して、
得票率3%以上の獲得目標に向かって活動を進めます。
(2)、地域活動・市民とともに歩む
コロナ禍で市民運動とのつながりが困難な状況になっています。熊谷地域で活動する
「熊谷空襲を忘れない市民の会」・「民主主義とくらしを考える会」「公共施設の統廃合を考える会」などの
市民活動団体に党員が参加しています。
市民運動に関わっていくことが、党勢の拡大につながると思います。
(3)、組織強化と新報拡大
現在の党員 名、社会新報の購読 部です。
あらたに社民党サポーター制度が発足しました。党員・協力党員と制度の違いはありますが、
社民党の支援者を広げる為にも積極的に進めていきます。
党員および社会新報拡大を県連合の取り組みに併せて取り組みます。
党の見える活動として、駅頭街宣を定期的に行えるよう努力します。
(4)、市議会議員の候補者について
2023年の統一自治体選挙に向けて、候補者(公認・推薦)の擁立を進めます。
広く市民から「公募」を取り組んでまいります。