佐藤征治郎県連合代表は、社民党の役目として「野党連携や共闘」を積極的に進めるとあいさつをしました。
福島みずほ全国連合副代表も新春の集いに駆けつけて、共謀罪を成立させない取り組みをするとあいさつ。
埼玉13区に立候補を予定している「池田まさよ」さんも決意を述べる。
佐藤征治郎県連合代表は、社民党の役目として「野党連携や共闘」を積極的に進めるとあいさつをしました。
福島みずほ全国連合副代表も新春の集いに駆けつけて、共謀罪を成立させない取り組みをするとあいさつ。
埼玉13区に立候補を予定している「池田まさよ」さんも決意を述べる。
84歳の高齢ドライーバーに、駐車しようとしたら「アクセルとブレーキ」を踏み間違えて追突されてしまった。
幸いにも駐車場に車を止めて買い物中で、無人だったのでケガ人がでなかった。
高齢運転者による交通事故のニュースをよく耳にしますが、まさか自分が被害者に成るとは思わなかった。
高齢運転者による加害死亡事故や高速道路の逆走事故が社会問題となっていても、運転免許証の自主返納はなかなか進みません。
それはやはり、移動の「足」を奪われることへの抵抗が要因だと思います。
公共交通の便利な都市部にて生活されている方には実感が沸きにくいかもしれませんが、
実際に地方で生活をしていると、公共の交通機関が整備されておらず、「車ナシでは生活できない」というのが実情です。
コニュニティーバスの運行が各市町村で行なわれていますが、利用者が増えているかと言えば増えていません。
市町村としても、車の運転を諦められる環境(公共交通)づくりが求められていると感じます。
高齢者が運転免許証を自主返納しやすい社会をつくることが必要です。
そのための活動を自治体議員や社民党OBGと連携しながら始めていきます。
久喜駅の西口から池田さちよさんは、「今の平和を未来に又子供たちに引き継ぎます。」と
久喜駅を利用する市民に訴えました。
1月31日(火)は午後7時から春日部駅、
2月1日(水)は午後6時から蓮田駅から街宣活動を行います。
久喜駅から池田まさよさんの街宣活動がスタートした。
12月議会報告をする川辺よしのぶ久喜市議会議員
東京新聞(1月23日)の朝刊に『「高齢ドライバーの事故」ニュースがわかるAtoZ』が取り上げられている。
高齢者ドライバーの交通事故のニュースが最近多いです。
東京に近い埼玉県でも、「車」の他に交通手段がない地域では「車」がなければ生活に困る人も多い。
高齢者が運転をしなくても暮らせる世の中の実現が求められています。
新聞では、熊谷市の隣りある東松山市の「デマンドタクシー」制度の紹介記事が掲載されています。
詳しくは東松山市のホームページをご覧ください。
http://www.city.higashimatsuyama.lg.jp/kurashi/sumai/traffic/1445425714626.html
熊谷市の制度では、70歳を過ぎた日以降に運転免許を自主返納した市民に、
熊谷市ゆうゆうバス「無料乗車証」を交付しています。
免許を返納した人だけの為、高齢者の単身者や高齢者だけの世帯の方は該当しません。
最近の高齢者の事故から考えて、
日常の買い物や通院に「車」は不可欠です。
地域の公共の足のバスも利用者の減少により廃止された路線もあります。
高齢者が「車」を持たなくても生活できる「高齢者の公共の足の確保」を
要求する運動を考えています。
具体的には、
1、免許を返納しなくても、一定の年齢(75歳以上を考えています。)に達したら、誰でも無料パスを申請できる。
無料パスはコミニュティバス以外にも公共のバスや鉄道も使えるようにしたい。
2、公共交通のバスの利用。(熊谷市内を限定)
3、秩父鉄道の熊谷市内区。(大麻生駅から佐谷田地区にできる新駅)
4、深谷市などにある、デマンドバス交通システムつくる。
※デマンドバスとは、利用者が事前に乗りたい場所や時間を予約して、
乗合によってそれぞれの目的地まで移動する交通システムです。