昔のお話だ。

　昔、とあるお城の建築現場で、３人の石工に質問した。
「貴方は、今何をしているのですか？」
「俺かい、見てのとおり石を刻んでいるんだよ。」と一人目の石工が答えた。
二人目に同じ質問をすると「俺は、石垣を作るんだよ。」と答えた。
三人目にも同じ質問をした。
そして三人目は言った。
「俺は今、城を造っているんだよ。」

同じ仕事をしている三人の「意識」が「気持ち」が「思い」が、こんなに違うのである。

　「石を刻め」と指示されたので、そのとおり石を刻んでいるが1人目。
　「石垣」を造ろうとしながら、石を刻んでいるのが二人目。
　「お城」の土台となる石垣を造ろうとして石を刻んでいるのが三人目。

この三人の石の刻みかたは同じだろうか？
誰の仕事が、細部まで気をくばった仕事をするのか。

　これを、社民党に当てはめて考えても同じことが言えるであろう。

「城を造る」というのは、あくまでも”たとえ話”である。
たんに石を刻んでいる人と、城を造っているという人。
城を造るという意識に一歩でも近づきたいものだ。

「川辺よしのぶ」後援会入会の案内

川辺よしのぶ「もっと身近に、ずっと優しく。」

　川辺よしのぶ後援会へのご入会をお待ちしております。

川辺よしのぶ後援会は、川辺よしのぶに激励と声援を送り、その活動を後援するとともに、
久喜市の発展と住民福祉の向上を図り、あわせて会員相互の親睦を深めることを目的とする団体です。
　この会は目的に賛同する人たちで構成し、会員の自主的カンパ等によって運営します。



　川辺よしのぶ後援会

　〒346-0005　久喜市本町4-13-31
　　TEL/FAX：0480-22-7880
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「村山談話を継承し発展させる会」の会員募集

　昨年１１月に発足した「村山談話を継承し発展させる会」（村山談話の会）では会員およびカンパを募集しています。
年会費は２０００円。
振り込み先は郵便振替口座：口座番号＝００１００－５－６９５４４６、加入者名＝村山談話を継承し発展させる会。



第２回研究会
と　き：３月１６日（日）・１４時～
ところ：東京・渋谷区立勤労福祉会館
講　師：田中宏・一橋大名誉教授
参加費：会員５００円、非会員１０００円