安全保障関連法の廃止などを求める市民運動として始まった「オール埼玉総行動」。
今日は午後3時30分からの熊谷駅頭宣伝活動に社民党熊谷総支部も参加しました。
埼玉弁護士会、埼労連、連合埼玉(メッセージ)、
政党からは共産党、社民党、立民党(メッセージ)から連帯のあいさつがありました。
社民党熊谷総支部は安倍正剛副代表が連帯のあいさつをおこないました。
安全保障関連法の廃止などを求める市民運動として始まった「オール埼玉総行動」。
今日は午後3時30分からの熊谷駅頭宣伝活動に社民党熊谷総支部も参加しました。
埼玉弁護士会、埼労連、連合埼玉(メッセージ)、
政党からは共産党、社民党、立民党(メッセージ)から連帯のあいさつがありました。
社民党熊谷総支部は安倍正剛副代表が連帯のあいさつをおこないました。
2022年最初の全党員会議を昼間の時間開きました。
12月の全党員会議に続き、熊谷市議選の候補者を擁立についての討論しました。
退職者の多い党組織になり、交際範囲が少なくなったので、社民党公認・推薦を問わずに、
候補者の公募をすることに決めました。
参議院選挙の候補者が内定したので、社民党を支持する労働組合も少なくなったが、
前回、「福島みずほ」を推薦した団体に推薦依頼を早期に取り組むことも決めました。
2022年1月度全党員会議資料
2022年1月16日(日)午前9時30分~
Ⅰ、報告事項
①1月14日(金)党首選挙
Ⅱ、審議事項
1、社会新報の拡大について
2、熊谷市議会議員選挙の候補者擁立について
Ⅲ、当面の日程、その他
Ⅳ、2022年2月の全党員会議 2月13日(日) 午前10時~
社会民主党の党首選挙が2022年1月14日(金)に告示されます。
社会党の「委員長公選制度制度は、飛鳥田一雄さんが委員長就任の条件として、
「委員長公選制導入」を当時の成田委員長に実現させたのが始まりです。
公職選挙と同じ様に候補者が定数(1人)の場合は、無投票当選となり、投票行為はありません。
実際に党員により委員長公選を実施(投票が行われた)は、
第1回委員長選挙は、
1981年の「飛鳥田一雄・武藤山治・下平正一」の3氏で行われました。
1986年「土井たか子・上田 哲」
1991年「田邊 誠・上田 哲」
1993年「村山富市・翫 正敏」
1996年「村山富市・秋葉忠利」
ここまでが、日本社会党で行われた委員長選挙です。
1996年に社会民主党になってから
2013年の「吉田忠智・石川大我」
いずれの委員長・党首選挙にも参加しています。
第1回の1981年の委員長選挙では、党内の派閥と労働組合内の党員協が絡んだ選挙だった事を覚えています。
党員協は「武藤山治」を推していたが、「飛鳥田一雄」に投票した。
1986年は「土井たか子」に投票しています。
投票率のデータは無いのですが、
参考に他党の場合は、
4名で争われた自民党総裁選の党員・党友の投票率は、69.0%だった。
立憲民主党の代表選挙も4名で争われ、党員・サポーターの投票率は46.62%、地方議員は91.62%だった。
党首選挙が実施されたなら、
自民党総裁選や立憲民主党の代表選挙の投票率を超えたいと思います。
自分の組織内の選挙で投票率は90%を超えなければ、
公職選挙で投票を呼びかても、有権者に受けいられないと思います。
あけましておめでとうございます。
今年は参議院選挙の年。
地方の小さな党組織になったが、
社民党をなくしてはならないと市民に訴える行動を起こします。
1989年、福島みずほさんの参議院選挙の初挑戦の熊谷での街頭演説です。