大牟田・荒尾では明治6年から官営一体となって石炭の採掘がはじまりました
万田坑は明治35年に開抗し、大正時代から昭和初期の主力坑でした。
昭和26年に閉坑しましたが、他の坑道の排水処理等のために取り壊されることなく現在まで残されました。
残念ながら危険防止のための保存修理工事と周辺整備を行っているため入場は出来ませんでした
来年の4月に終了予定だそうです。
近くにある万田炭鉱館です
展示ホール、展示室を備え炭鉱の歴史とまちや暮らしの変遷を学習できます
明日は新水前寺の駅情報です