暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

香り

2024年11月09日 | 古民家
 冬を見つけた朝の支度に凍え・・・春を感じた朝の窓辺は温もりに包まれ・・・
おしゃべりしなくても・・・苛立ちに落ち込んでも・・・
シクシクと流れる時を携えて・・・今日も一歩進んでいる・・・。

1年にルビを振り・・・作物の育ちや体調を管理して・・・
刻んだ風習は色とりどりに生まれ・・・
遥か青い海を臨んで・・・見渡す雪景色を臨んで・・・
迎える月の出来事が・・・それぞれの佇まいを催して・・・
地域で繋がる文化に育って行く・・・。

町を歩いて静けさと・・・目を細めて通り過ぎる風景と・・・
写して気付き絵に残しては・・・
切り取り写真と・・・記憶の移し絵では様子も変わり・・・
気取ったタッチの絵の中には・・・心の想いもわずかに香り・・・
写した構図もこだわりに映えるけれど・・・
心の中に残る想い出には・・・どれもこれも色褪せて・・・
一分一秒すべてが残らない・・・景色は鮮明に巡り綴られている。
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