忘れやしない・・・想いの後に想い出は続き・・・
一度の出来事ばかりの毎日に・・・後悔や不安も恐れも無いと・・・
出会った全てを覚えるには・・・晴れた日が少なすぎて・・・
大泣きした朝の空気は、カラフルにまとわりつき・・・
次の昨日を後悔出来るまで・・・想い出だらけの毎日と・・・
欠伸を噛み殺して記憶する・・・。
道すがら・・・見るモノすべてが珍しく・・・
変わり出した廻りのすべてがウソのようにめくられて・・・
自分が変わるよりも・・・人の身代わりの速さにうんざりすると・・・
誰も見ていない自分の影を・・・
濁った眼の奥で追いかけているのかも・・・。
噂話を号外で知り・・・
お店の格を番付で・・・一喜一憂しながら娯楽を楽しめば・・・
浮世の世界をおもしろおかしく、遊びは身の丈で・・・
人の手を離れ・・・しばらくぶりで見知らぬ影は姿を離れ・・・
笑えない無邪気さに恐れをなして・・・身を隠してつぶやくけれど・・・
一生消えない記憶は一度きりの・・・後悔と懺悔で見かけるだけの記録になって・・・
大切に甘える文化の想い出は・・・出会えた相手と分かち合うのかも知れない。
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