花と山を友として

何よりも山の花が好き、山の景色が好き、山で出逢う動物が好き、そして山に登る人が好き。
写真と紀行文で綴る山親父日記

森ボラで猛暑に負けそうでした

2013年08月17日 | ボランティア



保健保安林の森ボラで見た「コオニユリ」ユリ科ユリ属
よく似たオニユリは、3倍体で結実しないものが多いが
コオニユリは、良く結実するそうである。

最も、オニユリは「ムカゴ」が葉腋について、ムカゴからも
増えるので、実が無くても平気なのかも知れない。
(ムカゴの事を珠芽という)

久しぶりに森ボラ(森林ボランティアを略して森ボラという)
に参加して草刈りしたが、猛暑の中での草刈り機の作業は
想像以上にきつかった。
何か胸が苦しいなと思ったら、不整脈の発作が起きていた。
やばいと思って集合地の車に戻って薬を飲んだ。

そこへ、みんなも休憩に戻ってきたので、訳を説明すると
事務局のTさんが冷たくひやしたアイスノン風なものを貸して
くれたので、首筋に当てて頭に行く血液を冷やした。

休んでいる間に発作も治まったので、作業を再開したが
草刈り機での作業はやめて、植樹した木の根もとを手刈り
する事にした。

昼食に戻ると、今日は午前中だけで終了するという。
腰に蚊取り線香をぶら下げていても、蚊はブンブン来るし
汗はダラダラ出るしだったので正直ホッとした。

明日の観察会はきついかな。

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