26日土曜日、「つくば環境フォーラム」主催の「オオムラサキの棲む里山づくり」の
行事が有り、保健保安林の草刈りをする前に、島名小学校のオオムラサキの飼育ゲージ
でオオムラサキの観察会があった。
島名小学校の敷地に建つオオムラサキの飼育ゲージ、以前オオムラサキの棲む里山が
面野井と言う地区に有り、開発で里山が無くなるため、オオムラサキの卵を採集し
面野井が島名小学校の学区内であったから、当時の校長先生に御願いして有志が飼育
ゲージを建設して地元のオオムラサキを保護してきたといいます。
オオムラサキのオス (タテハチョウ科オオムラサキ属)
翅の表面は、光沢の有る青紫色で美しい。
こちらはメス、オスより一回り大きいが、光沢は無く、焦げ茶色をしている。
オオムラサキの幼虫
オオムラサキの蛹
幼虫と蛹が、葉の表と裏にいるという観察の絶好の見本
蛹の抜け殻
観察会の後は、学園駅の近くにある保健保安林に行って、雑木林の草刈りをした。
風が無く、蒸し暑い気温で、全身汗びっしょり、慣れていない学生さんは参った
みたい。
行事が有り、保健保安林の草刈りをする前に、島名小学校のオオムラサキの飼育ゲージ
でオオムラサキの観察会があった。
島名小学校の敷地に建つオオムラサキの飼育ゲージ、以前オオムラサキの棲む里山が
面野井と言う地区に有り、開発で里山が無くなるため、オオムラサキの卵を採集し
面野井が島名小学校の学区内であったから、当時の校長先生に御願いして有志が飼育
ゲージを建設して地元のオオムラサキを保護してきたといいます。
オオムラサキのオス (タテハチョウ科オオムラサキ属)
翅の表面は、光沢の有る青紫色で美しい。
こちらはメス、オスより一回り大きいが、光沢は無く、焦げ茶色をしている。
オオムラサキの幼虫
オオムラサキの蛹
幼虫と蛹が、葉の表と裏にいるという観察の絶好の見本
蛹の抜け殻
観察会の後は、学園駅の近くにある保健保安林に行って、雑木林の草刈りをした。
風が無く、蒸し暑い気温で、全身汗びっしょり、慣れていない学生さんは参った
みたい。