
筑波山とかやぶき屋根(建築中)が西日に浮かぶ(28日撮影)

筑波山の南麓にある六所大仏

六所大神宮の歴史を書いた碑

注目して欲しいのは、碑の裏側に刻んである古絵図六所大神宮がいかに壮大であったかを示すものとなっている。
社の後ろに二つ並んでいる山は、宮山とお宝山である。
古絵図を見ると、社から南に延びた道は、松の木に覆われていた様だ
不動峠から神郡に抜ける山道は、その昔、日本武尊も通った道と言われ
白滝神社には、その名残をとどめている。
筑波山麓は、いにしえの名残を残すルートがある。
いよいよ芽吹きの季節を迎える
日だまりハイクで歴史探訪も面白いですよ。