くりこみさんの駅名標ラリーに、
JR東日本 羽越線: 折渡, 道川, 下浜, 桂根, 新屋, 羽後牛島, 秋田 をUPしました。
*****
10/10 (月) 撮影分のUPです。
この日は3連休最終日。
羽越線を攻略していきます。
宿をとっている秋田からスタートです。
701系酒田行き秋田にて出発を待つ。
06:51, 秋田発。
07:03, 桂根着。
前回訪問時にはあった1番線が撤去されていました。
1番線はホームそのものがなくなったため、1番線の駅名標も消えました。
2番線ホームの駅名標には変化なし。
さて、桂根は利用客もほとんどいないだろうから、
くりこみさん以外に桂根で乗り降りする人がいるのかなぁと思っていたら、
まず降りる時に1人いました。
駅や列車の写真を撮っていたので同業者でしょう。
そして、列車待ちしていたら、学生さんが桂根にやって来ました。
なるほど、学生さんという需要はあり得るな。
701系桂根入線。
くりこみさんと同業者さんと学生さんの合わせて3人が桂根から乗車です。
07:25, 桂根発。
07:29, 新屋着。
1面2線の島式ホームを持つ有人駅です。
柱式がラインカラー入りに変わりました。
他の駅名標は既にラインカラーが入っているので、あと置換が考えられるのは、
吊り下げ式がLED化される事くらいです。
そして、今ではどうやらLED化されたそうで…また行くのぉ?
さて、くりこみさん訪問のこの時間帯は秋田~新屋の列車の本数が比較的多いので、
列車から降りたらまず改札を出て駅舎・第1種を撮影。
続いて改札を入り、ホームの駅名標を撮影。
これがもし列車本数の少ない有人駅だと、改札の出入りに制限がつくので、
たいていの場合ホームの駅名標を撮影してから改札を出ています。
無人駅ならその辺の苦労をしなくて済むんですけどね。
701系秋田行き新屋にて出発を待つ。
07:51, 新屋発。
07:54, 羽後牛島着。
1面2線の島式ホームを持つ有人駅です。
駅構内は広々としています。
こちらも新屋同様柱式がラインカラーの入ったものに変わりました。
この日は晴れたので、駅名標撮影の時に直射日光をどう処理するかがポイントになりました。
晴れたら晴れたでいろいろ大変なんです。
日なたにいるとぽかぽかですが、気温はそんなに上がってないんじゃないかなーという感じです。
駅名標の撮影を終えて、列車待ちをしている時にダイヤグラムをよく見てみたら、
次は秋田行きが来るようです。
一旦秋田へ戻っても次の上り列車に乗れる。
つまり、08:23羽後牛島発に乗って秋田へ戻り、
08:59秋田発酒田行きに乗れば、結局羽後牛島09:03発の上り列車に乗る事になるのです。
だったら秋田へ一旦戻りましょうという事にしました。
08:23, 羽後牛島発。
08:27, 秋田着。
秋田駅へ戻り、そしてUターンです。
701系酒田行き秋田にて出発を待つ。
08:59, 秋田発。
09:20, 道川着。
2面3線のホームの無人駅です。
ここも柱式がラインカラー入りのものに変わりました。
駅舎から1番線ホームは跨線橋渡らずに通路でつながっていますが、
2・3番線ホームとは跨線橋で結ばれています。
この跨線橋、駅舎の反対側にもある出入口とつながっていて、
実際の所自由通路になっています。
地元の人が自由通路として利用しているのをちらほら見ました。
駅からは海が見えますが、海からの風が冷たくて身体が冷えるので、
駅前のコンビニでホットコーヒーを買って飲んで温まりました。
日なたはぽかぽかだけど、風にあたると寒い!
701系道川入線。
11:05, 道川発。
11:10, 下浜着。
2面3線のホームの無人駅です。
駅の構造が道川とそっくりです…というかほとんど同じです。
海側に1番線(単式ホーム)、山側に2・3番線(島式ホーム)があり、
ホームの南端にある跨線橋でホームが結ばれていて、
跨線橋の海側の出入口に駅舎があります。
そして、跨線橋の山側にも出入口があり、跨線橋が自由通路になっています。
道川と下浜、作った人絶対同じだと思う。
駅名標は柱式がラインカラー入りになって、スタンド式もラインカラーが入りました。
これで、下浜の駅名標は全部ラインカラー入りに統一されました。
701系下浜入線。
12:23, 下浜発。
12:40, 折渡着。
相対式ホームを持つ無人駅です。
羽越線では女鹿、桂根と並ぶ列車到達難易度高の駅です。
ホームは改修されて立派なものになりました。
しかし、独特の駅舎・待合室は健在です。
折渡駅駅舎内の様子を紹介します。
まずは、時刻表。
思いっきり本数少ないですよね。
なぜかロッカーがあります。
どうやら消耗品をしまってあるらしいです。
ストーブを囲むようにベンチが配置されています。
そして、流し。
くりこみさんが前回折渡に訪問した時は、流しの水が出るのかどうかチェックし忘れていましたが、
今回はチェックしました。
水、出ますよぉー。でも、飲めるかどうかをチェックする勇気はありませんでした。
最後に建物財産標。
えぇい、おまけ。ホーム全景。
そしたら、E653系いなほ10号新潟行き折渡通過。
折渡で今回のツアーの撮影終了。
701系折渡入線。
13:51, 折渡発。
14:24, 秋田着。
なまはげ駅名標が消えている事に気づきました。
期間限定だったんですね。
ではでは、宿へ戻ります。
え?もう1泊するの?
違います。実は朝、宿にリュックを預けていたのです。
それを受け取りに宿に寄るのです。
まぁ今回の初日にリュックを宿に預けていれば、ずぶ濡れにならずに済んだのに…と思いました。
なんで預けなかったかというと、よく分からないんですよねぇ。
チェックイン予定時刻前でも荷物預けられる事は知ってたんですけどね。
面倒だったのかなぁ。
まぁ、いっか。
お土産を買い、おやつとして(!)鶏めしを購入。
新幹線の中で食べる事にします。
E6系秋田にて出発を待つ。
E6系こまち62号東京行き。
15:34, 秋田発。
こまち62号に乗って
一気に大宮まで。
19:05, 大宮着。
お家へと帰るのでした。
桂根棒線駅化については、くりこみさん日記 2016/05/23記事 yoshi-kun様コメントにて情報を頂いていました。
また、羽後牛島・新屋・下浜・道川・羽後亀田~金浦の柱式がラインカラー入りになった事、そして、
下浜・折渡・羽後岩谷(上りホーム)のスタンド式がラインカラー入りのものになった事については、
くりこみさん日記 2015/04/01記事 yoshi-kun様コメントにて情報を頂いていました。
情報ありがとうございます。
*****
というわけで、ようやく2016年の駅名標ラリー撮影分はこれにてUP完了です。
長かった…。
JR東日本 羽越線: 折渡, 道川, 下浜, 桂根, 新屋, 羽後牛島, 秋田 をUPしました。
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10/10 (月) 撮影分のUPです。
この日は3連休最終日。
羽越線を攻略していきます。
宿をとっている秋田からスタートです。
701系酒田行き秋田にて出発を待つ。
06:51, 秋田発。
07:03, 桂根着。
前回訪問時にはあった1番線が撤去されていました。
1番線はホームそのものがなくなったため、1番線の駅名標も消えました。
2番線ホームの駅名標には変化なし。
さて、桂根は利用客もほとんどいないだろうから、
くりこみさん以外に桂根で乗り降りする人がいるのかなぁと思っていたら、
まず降りる時に1人いました。
駅や列車の写真を撮っていたので同業者でしょう。
そして、列車待ちしていたら、学生さんが桂根にやって来ました。
なるほど、学生さんという需要はあり得るな。
701系桂根入線。
くりこみさんと同業者さんと学生さんの合わせて3人が桂根から乗車です。
07:25, 桂根発。
07:29, 新屋着。
1面2線の島式ホームを持つ有人駅です。
柱式がラインカラー入りに変わりました。
他の駅名標は既にラインカラーが入っているので、あと置換が考えられるのは、
吊り下げ式がLED化される事くらいです。
そして、今ではどうやらLED化されたそうで…また行くのぉ?
さて、くりこみさん訪問のこの時間帯は秋田~新屋の列車の本数が比較的多いので、
列車から降りたらまず改札を出て駅舎・第1種を撮影。
続いて改札を入り、ホームの駅名標を撮影。
これがもし列車本数の少ない有人駅だと、改札の出入りに制限がつくので、
たいていの場合ホームの駅名標を撮影してから改札を出ています。
無人駅ならその辺の苦労をしなくて済むんですけどね。
701系秋田行き新屋にて出発を待つ。
07:51, 新屋発。
07:54, 羽後牛島着。
1面2線の島式ホームを持つ有人駅です。
駅構内は広々としています。
こちらも新屋同様柱式がラインカラーの入ったものに変わりました。
この日は晴れたので、駅名標撮影の時に直射日光をどう処理するかがポイントになりました。
晴れたら晴れたでいろいろ大変なんです。
日なたにいるとぽかぽかですが、気温はそんなに上がってないんじゃないかなーという感じです。
駅名標の撮影を終えて、列車待ちをしている時にダイヤグラムをよく見てみたら、
次は秋田行きが来るようです。
一旦秋田へ戻っても次の上り列車に乗れる。
つまり、08:23羽後牛島発に乗って秋田へ戻り、
08:59秋田発酒田行きに乗れば、結局羽後牛島09:03発の上り列車に乗る事になるのです。
だったら秋田へ一旦戻りましょうという事にしました。
08:23, 羽後牛島発。
08:27, 秋田着。
秋田駅へ戻り、そしてUターンです。
701系酒田行き秋田にて出発を待つ。
08:59, 秋田発。
09:20, 道川着。
2面3線のホームの無人駅です。
ここも柱式がラインカラー入りのものに変わりました。
駅舎から1番線ホームは跨線橋渡らずに通路でつながっていますが、
2・3番線ホームとは跨線橋で結ばれています。
この跨線橋、駅舎の反対側にもある出入口とつながっていて、
実際の所自由通路になっています。
地元の人が自由通路として利用しているのをちらほら見ました。
駅からは海が見えますが、海からの風が冷たくて身体が冷えるので、
駅前のコンビニでホットコーヒーを買って飲んで温まりました。
日なたはぽかぽかだけど、風にあたると寒い!
701系道川入線。
11:05, 道川発。
11:10, 下浜着。
2面3線のホームの無人駅です。
駅の構造が道川とそっくりです…というかほとんど同じです。
海側に1番線(単式ホーム)、山側に2・3番線(島式ホーム)があり、
ホームの南端にある跨線橋でホームが結ばれていて、
跨線橋の海側の出入口に駅舎があります。
そして、跨線橋の山側にも出入口があり、跨線橋が自由通路になっています。
道川と下浜、作った人絶対同じだと思う。
駅名標は柱式がラインカラー入りになって、スタンド式もラインカラーが入りました。
これで、下浜の駅名標は全部ラインカラー入りに統一されました。
701系下浜入線。
12:23, 下浜発。
12:40, 折渡着。
相対式ホームを持つ無人駅です。
羽越線では女鹿、桂根と並ぶ列車到達難易度高の駅です。
ホームは改修されて立派なものになりました。
しかし、独特の駅舎・待合室は健在です。
折渡駅駅舎内の様子を紹介します。
まずは、時刻表。
思いっきり本数少ないですよね。
なぜかロッカーがあります。
どうやら消耗品をしまってあるらしいです。
ストーブを囲むようにベンチが配置されています。
そして、流し。
くりこみさんが前回折渡に訪問した時は、流しの水が出るのかどうかチェックし忘れていましたが、
今回はチェックしました。
水、出ますよぉー。でも、飲めるかどうかをチェックする勇気はありませんでした。
最後に建物財産標。
えぇい、おまけ。ホーム全景。
そしたら、E653系いなほ10号新潟行き折渡通過。
折渡で今回のツアーの撮影終了。
701系折渡入線。
13:51, 折渡発。
14:24, 秋田着。
なまはげ駅名標が消えている事に気づきました。
期間限定だったんですね。
ではでは、宿へ戻ります。
え?もう1泊するの?
違います。実は朝、宿にリュックを預けていたのです。
それを受け取りに宿に寄るのです。
まぁ今回の初日にリュックを宿に預けていれば、ずぶ濡れにならずに済んだのに…と思いました。
なんで預けなかったかというと、よく分からないんですよねぇ。
チェックイン予定時刻前でも荷物預けられる事は知ってたんですけどね。
面倒だったのかなぁ。
まぁ、いっか。
お土産を買い、おやつとして(!)鶏めしを購入。
新幹線の中で食べる事にします。
E6系秋田にて出発を待つ。
E6系こまち62号東京行き。
15:34, 秋田発。
こまち62号に乗って
一気に大宮まで。
19:05, 大宮着。
お家へと帰るのでした。
桂根棒線駅化については、くりこみさん日記 2016/05/23記事 yoshi-kun様コメントにて情報を頂いていました。
また、羽後牛島・新屋・下浜・道川・羽後亀田~金浦の柱式がラインカラー入りになった事、そして、
下浜・折渡・羽後岩谷(上りホーム)のスタンド式がラインカラー入りのものになった事については、
くりこみさん日記 2015/04/01記事 yoshi-kun様コメントにて情報を頂いていました。
情報ありがとうございます。
*****
というわけで、ようやく2016年の駅名標ラリー撮影分はこれにてUP完了です。
長かった…。
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