05/09: 新潟県内の駅名標が新しくなった理由

ゴールデンウィークに、新潟県内の信越線の駅に行って参りました。
なぜ新潟なのかというと、新しい駅名標が現れているからです。
そして、なぜ新潟で一斉に新しい駅名標が現れたのか、その真実に気付いてしまいました (推測ではありますが)。
下の写真をご覧下さい。



「うまさ ぎっしり 新潟」と題して「新潟デスティネーションキャンペーン」が行われます。
期間は2009年10月から12月。
要するに、新潟に遊びに来てね、というキャンペーンなんです、たぶん。

で、それがJRの駅名標とどう関係するのかというと、
駅名標にそのキャンペーンのロゴが付けられているのです。
上の写真は、越後石山駅の駅名標を写したものです。
ロゴの所をアップして撮りました。

実は、このロゴ入り駅名標は新潟県内の信越線のほとんどの駅に現れていることを確認してきました。
(実際の写真は随時、くりこみさんのJR東日本駅名標ラリーにUPする予定です)

で、なぜ駅名標を一斉に新しいものに交換しているのか、その理由はこうです:
デスティネーションキャンペーンで遊びに来た観光客が来るのに、駅にぼろぼろの古い駅名標があるのはかっこ悪い。
だったら、駅名標を新しいものに替えちゃえばいいんでないかい？...と。

本当の真実は定かではありませんが、私の推測はおおよそ合っているんじゃないかと思います。

それにしても、信越線には振り回されっぱなしです。
スタンド型の駅名標が新しくなっては写真を撮り、
その次に、吊り下げ型の駅名標が新しくなっては写真を撮り、
柱取り付け式の駅名標が新しくなっては写真を撮り、
信越線でラリーを何度もしました。

次は、デスティネーションキャンペーン終了後に、ロゴがはがされた後の駅名標を撮ることになります。

なんだよ、来年も信越線かよ、このラリー...

といった所で、UP情報。
くりこみさんのJR東日本駅名標ラリーで、
信越線: 宮内, 長岡, 北長岡, 押切, 見附, 帯織, 東光寺, 三条, 東三条, 保内, 加茂, 羽生田, 田上, 古津, 荻川 を更新しましたので、
是非ご覧下さい。