ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「女って・・・・・、」ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年03月07日 22時03分21秒 | owarai
【コラム】

いつまでも夢だけ
見て生きていられるも
んじゃないよね。

夢を見させてくれる人より
ちょっと強引でも肩を抱いて

「アイシテイルヨ」ってささや
いてくれる相手が欲しいんだ。



63体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』


「不幸を乗り越える」 ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年03月07日 13時04分46秒 | owarai
【コラム】


どんな不幸のなかにも
幸福がひそんでいる。

どこに善いことがあり、
どこに悪いことがあるの
か、

われが知らないだけ。

どんなときでも、
春風を以って人に接し

寒冬を以って
自ら粛しむ。

そんな自分でいたい・・・・。



63体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』

「恋教え鳥」 ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年03月07日 11時03分36秒 | owarai
【コラム】

『鳥のセキレイのこと』
セキレイの異名です。
「古事記」の神話がその由来。
伊佐那岐(いざなぎ)伊佐那美
(いざなみ)の二神は、結婚し
たものの、

どうしたら子供ができるか
わかりませんでした。

そこにつがいのセキレイが
飛んできて交合、その所作
を見て、二神はめでたく
結ばれたといいます。

以来セキレイは「恋数え鳥」
「恋知り鳥」といわれるよう
になりました。

『古事記』の描写はなんとも
おおらか・・・・。

そして「恋教え鳥:とは、
なんと粋な命名でしょうか。

セキレイは、つがいになれば、
ほぼ一夫一妻。とても仲がよ
く、相手を変えない品行方正
な「恋数え鳥」です。


62体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』


「さよなら」は、寂しさの句読点。ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年03月07日 05時03分39秒 | owarai
【コラム】

卒業式、天候や転勤、引っ越し、
失恋や離婚、退職、そして
肉親や友人との死別など、

私たちは人生の中で様々な
別れを経験します。
別れは生きている限り、避け
られない出来事。

大切な人と離ればなれに
なるのは、誰にとっても辛く、
寂しいものです。

それだけに何とかその事実を
認めたくない、なかったこと
にしたいという気持ちが生ま
れ、私たちは別れをあいまい
にしがちです。

しかし、別れを認めることは、
悲しみを和らげ、心の空白感
を埋め始めるためのファースト
・ステップ。

どんなに寂しくとも、「さよな
ら」と言う。相手にきちんと
別れを告げるべきときが、私
たちの人生にあるのです。

63体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』