ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「さりげない」ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年03月09日 13時08分25秒 | owarai
【コラム】

ー然りげ無いー
なにげない。
そんな様子がない。
気持ちや考えを表面に
表さない。

”さりげないお人柄”。
こういう人には、

実はたくさんの思い遣りと
優しい気配りが隠されて
います。

62体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』


「親鴨の“モーレツ教育”に学ぶ」ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年03月09日 11時45分59秒 | owarai
【コラム】

作家の近藤富枝さんの書斎
の窓の下を流れる川で、ひ
と組みの鴨が十四羽の子鴨
を産んだ。

いつも母親は、優しく微笑
みを浮かべているような表
情で子鴨たちを眺めている。

時々パンを投げ与えると、
父鴨も母鴨も自分たちは食べ
ず、子鴨たちが争って食べる
だけだった。

散歩をするときは、父鴨が
先頭で、子鴨たちを間に挟
み、しんがりを母鴨が守った。

そのうち、母鴨によるモーレ
ツな飛翔訓練が始まった。
一ケ月ほど経ったある朝、
窓から眺めていると、

次々と子鴨たちがやってき
たが、どうしたことか親
鴨たちはいない。

「なぜだろう」と考えて、
これは親鴨が子離れをした
のだとハッと気がついた。

「鴨が子をかわいがり、一家
仲良く暮らし、教育に身を入れ
ているところまでは、
『よくやるな』と微笑ましく
眺めていた。

しかし、その子離れの見事さ
に参った」と近藤さんは語っ
ている。

それにひきかえ、私たち人間
社会ではどうでしょうか?

いつまでも子離れできない
親が目につきます。その結果、
親離れできないマザコン息子
が増えています。

そんな社会は正常ではないし、
子どもにとっても実はかわい
そうなことです。

62体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』


「にがい水」 ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年03月09日 05時18分19秒 | owarai
【コラム】

若いときに、にがい水を
のまなかった人は、

ひだちが悪い。

「苦労」は、おのれの「先生」。

人間「苦労」にしこまれない
と、すぐいい気になってしまう。

学校が荒廃するわけだ(笑

※肥立:
日に日に成長すること。

62体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』