ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「恋の賞味期限」 ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年03月18日 22時09分03秒 | owarai
【コラム】

あっというまに食べ終える。
ゆずシャーベットがおいしかった。
すると、最初はあんなに感動して
いたのに、

お腹いっぱいになり、時間もたつと、
すべてに慣れてしまい、
最初の気持ちは消え失せている。
不思議なものだ。

景色を見ても、なんとも思わない。
神秘的だとまで感じていたのに。

愛や恋は、こういうものかも、
愛に飢えている時や恋している
ときには、

素晴らしく見え、飢えがおさまり、
恋がさめると、神秘さが消える。

「ゆずシャーペットがおいしか
ったな」という
そっけない感想だけがポツンと
残って。



62体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』


「きみだけに奏でる」ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年03月18日 13時32分55秒 | owarai
【コラム】

たぶん、生きること自体が音楽
みたいなものだと思う。

生きることはみんなで奏でる
交響曲みたいなもの。

すべての人の音色がこの世を
満たしていて、
その人の人生にじっと耳を澄ま
すと聴こえてくる。

どの人の音にも、その人だけの
響きがある。

62体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』


「女性の幸せな生き方」ブリュー・ミュージアム SAKU 店長コラム

2017年03月18日 11時30分54秒 | owarai
【コラム】
「女性の幸せな生き方」
・・・・一寸先は闇なの
です。
今が幸せだといって、
明日が幸せかどうか、

誰もわかってはいないの
です。

女性は、
なにか一つ、

それで生活できる技術を
身につけておくことです。

それが、あなたの生涯の
自由を守ります。

 技術なんか、とても身に
つかないと嘆いているあな
たに内緒でお教えしましょう。

体力と気力を鍛えておくこ
とです。

それだけでも、
助けになるはずです。

作家、平岩弓枝さんがTVの
インタビューでおっしゃ
っていました。
/TV「肝っ玉かあさん」「ありが
とう」の原作者




62体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業122年』


「江戸、近所のソバ屋」ブリュー・ミュージアムショップ SAKU:ヤナギダ店長コラム

2017年03月18日 05時42分28秒 | owarai
【コラム:】

江戸(東京)では、転居の挨拶に、
隣近所へ土産ソバを配る、
「引っ越しソバ」と呼ぶ習慣が
ある。

「おソバにめぇりやした。以後、
ひとつ細く長く」のシャレという。

さまざまなグルメ情報の氾濫
する昨今は、時ならぬ行列を
店にもたらす。

ソバ屋もその例外ではない。

行列とは、ソバを食いに来た
のではなく、情報を食いに来た
のである。

住居、職場の近く、あるいは
出先のついでに寄る、いわゆる
いきつけの店を大切にしたい。

スゴイ店をたくさん知っている
よりも、いきつけの店を確保
していることが、憩いの極意
である。

とどのつまり、いいソバ屋の
ソバに住むことが、いちばんの
ぜいたくだろう。


60体のビスクドールを展示

野沢93番地十二町
ぴんころ地蔵通側
~柳田二助商店~
℡0267-62-0220

『創業121年』