ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「さよならを言う場所」

2017年07月27日 19時53分23秒 | owarai
夜の「さよなら」は愛と同じ
くらい重たい。

人たちがみな抱き合っている
時間に「さよなら」を言うの
はつらいことである。

だが、そのつらさが二人を
ドラマチックな気分にして
くれるのだ。


「さよなら」の時刻表をつく
ろうかな、と思ってみる。
あなたが今まで「さよなら」を
してきたのは、一日のうちの
どの時間でしたか?
すぐ思い出せますか?


『人を愛する自由は』

2017年07月27日 14時17分09秒 | owarai

人を愛する自由は、人間が
獲得しうるもっとも基本的
自由であって、何びとから
も制約されるべき筋のもの
ではない。

「あの女はおれのものだか
ら、どうか好きにならない
でくれ」という仁義は、

女を人間としてではなく、
身のまわり品か愛玩物とし
て考えることになるだろう。

相手の気持ちを知ろう

2017年07月27日 08時17分09秒 | owarai

恋人とレストランに入ったとき、
ゲームをしてみたら。

恋人の気もちを
みてみましょう

1、目を閉じてあなたの
指に触れてもらいます。

そして、気に入った指を
一本選んでもらいましょう。

彼はどの指を選んだでしょうか。

1、親指は男根、ボス、不器用の
象徴です。
エネルギッシュな恋愛を
望んでいる証拠。
姉御肌の女性を望んでます。
(女性なら男らしい男性)

2、人差し指は、世話好きな人。
快適な交際を望んでいます。
(命令、指示、
幸運な導きを表す。)


3、中指は淫乱、道化を表す。
セックスの相性がよい相手を
求めています。

4、薬指には、医者、聖者という
意味があり、落ちついた恋愛を
求めています。

5、小指は、予知、霊感の意味をもつ。
嫉妬深い傾向がある。

メイクに愛情を。

2017年07月27日 08時13分35秒 | owarai
ファンデーションがよれたまま
なのに、時間がないからといい
加減にスポンジで伸ばし、
口紅も小さなファンデーションの
蓋(ふた)についている曇った
小さな鏡を覗いてさっさと済ませる。
これでは勝負も台無し。


メイクの出来は70%以上がファン
デーション段階で決まります。

コツをお教えします。
1、コントロールベースを少量
ずつていねいにぼかしていき、
肌のトーンを均一にする。

2、肌の色に合ったファンデー
ションを(やや少なめの量で)、
スポンジや中指をつかってたた
きこむようにする。

3、ステック状のコンシーラ色は
ファンデーションより一段階
明るめのものを。ソバカスや
シミなどの補正、Tソーンの
ハイライトなどにつかう。

4、仕上げパウダーは粒子の
細かいものを。
パフについた余分な粉は
手の甲で落としてから。

You Tube : 戦国武将がよく来るキャバクラ 斎藤道三 & 音楽

2017年07月27日 05時03分03秒 | owarai
You Tube :
1.戦国鍋TV 戦国武将がよく来るキャバクラ 斎藤道三
2.戦国鍋TV 戦国武将がよく来るキャバクラ 北条氏康
3.戦国武将がよく来るキャバクラ ~島津義久~
4.戦国鍋TV 戦国武将がよく来るキャバクラ 黒田官兵衛
5.戦国武将がよく来るキャバクラ ~長宗我部元親~

You Tube
戦国鍋TV - うつけバー『NOBU』 第01話
戦国鍋TV - うつけバー『NOBU』 第02話
戦国鍋TV - うつけバー『NOBU』第03話

You Tube
戦国サポート 4


You Tube:ジャズ ボーカル
HELEN MERRILL "Vera Cruz"

You Tube:ジャズ ボーカル
Early Morning Love - Moacir Santos

「遠 恋」 愛よりも優しく ―Ⅸ―

2017年07月27日 00時00分43秒 | owarai
新幹線が名古屋駅を出て五分ほど
した頃、会社から携帯電話に連絡
が入った。
デッキまで出て、メッセージを聞
いた。

「桜木さん、編集二課の深澤です。
ついさっき京都の永田先生の秘書
の方から、お電話がありまして・
・・・・・」
これから会うことになっている
絵本作家に急ぎの用事ができてし
まい、わたしとの約束を一時間
だけ、遅らせて欲しいという。

誰かがわたしに、一時間をプレ
ゼントしてくれた。そんな気が
した。

わたしは折り返し、会社に電話
をかけて「了解しました」と伝
えた。

列車が京都駅に着くと、地下通
路を通って八条口を抜け、学生
時代にアルバイトをしていた書
店へと向かった。地下からビル
ディングに入り、エスカレター
でゆっくりと、六階まで上がっ
ていく。

一階上がるごとに、十代の記憶
が、二十代のわたしが、そして
「あの日」が近づいてくる。

この書店を訪ねるのは、実に
十三年ぶりのことだ。売場に
着くと、わたしは「ちっとも
変わっていない」と驚いたり、

「昔のままだ」と嬉しくなった
り、「すっかり変わってしまっ
た」と感慨にふけったり、目
まぐるしく行き交う情報を楽
しみながら、通路を歩き、
書棚を見て回った。

気がついたら、わたしの持ち
場だった洋書売場に来ていた。
ペーパーバックの棚の前で、
清楚が横顔をした女性の店員
さんが、在庫チェックのよう
な仕事をしていた。

アメリカ出版された村上春樹
の作品集『The Elephant V
anishes』が、棚の中央に黄
色い表紙を表にして置かれて
いる。その隣に日本語版。
わたしはその場所にはいつも、
映画化された話題作を並べて
いた。

それからわたしは、絵本売場
へと向かった。
わたしが担当し、編集した絵本
も何冊も置かれていたし、会社
で出しているシリーズ物もちゃ
んと揃っていた。そのことを
確認したあと、

絵本売場の責任者がいれば、名刺
交換だけさせてもらおうと思い、
レジの方に向かって歩き始めた、
その時だった。


―――こんにちは。