ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

成 就

2017年07月29日 09時13分21秒 | owarai
恋で人は死ぬ。大恋愛を経験
して、なお無事でいられたら、
それは本当に運の良いことだ
と思う。

たとえ相手に恋人や妻子がいな
かったとしても、究極、他者を
完璧に自分のものにすることは
できないし、幸福な時は永遠に
続かない。

その欲望を成就させるには、相
手を死なせるしかない。
だから私は純粋な恋愛とは本来
すごく危険なものだと思う。

一方で、その極限を上手く伝え
られる自信はあまりない。個人
的な経験というのは共有でき
ない。恋に溺れない人からすれ
ば、たかが恋愛で、と首を傾げ
るかもしれない。

結婚式のほうそく 

2017年07月29日 09時10分15秒 | owarai
◆ブーケのほうそく
ノドから手が出るほど欲しがって
いる女性のところには、決して
いかない。

◆2次回の法則
ややねるとんパーティに近い
様相を呈するが、成功率は
低い。

◆三次会以降の法則
ほとんどふだんの飲み会と
変わらない。

◆ナミダの法則
女は結婚式で泣き、男は
結婚したあとで泣く。

◆お相手の法則
ブ男と結婚した美人は「見る目
があるね」と言われるが、

ブスと結婚した男はなにも言
われない。

◆成田離婚の現実
夫は海外旅行経験一回、妻
10回となれば、

リードしてもらおうと思った女
のほうが無理なお願いという
ものだ。


◆愛の不条理
1、愛があれば、金がない。

2、金があれば、愛がない。

恋の匂い

2017年07月29日 05時40分54秒 | owarai
女って一人の男を、
愛する量みたいな
ものが決まっているー

 その量が全部吐き
出されたら、あんな
に愛したその匂いま
で嫌になってしまう
んじゃないか。

 女というものはも
しかして、心で調子
よく男を受け入れても、
躰では受け入れない
正直な拒否反応部分
があるんじゃないかと
思った。


 あのマリリン・モンロー
が「何人くらいの男と
恋をしましたか」と
聞かれて、

「いつもひとりです」と
胸をはって答えたの
には、女の生理の
本音がある。

女というものは一人の
男の匂いしか、自分の
胸と肉体に、芯から染み
込ませて受け入れないと
いう意味で、ぴしゃりと
反論したのでしょうか。
 
 いまいる恋人の匂いが
いつまでたっても嫌だと
いうのは、心から愛せない
証拠かもしれない。

 最初好きじゃない匂い
でもだんだん慣れて、
その匂いが安心できるよう
になってこそはじめて肌が
馴染む。素直に皮膚に
その男が馴染んでこそ、
心(しん)から男女関係。

 これが男と女の交わり
の真髄、のような気がす
るのですが。

男と女というのは

2017年07月29日 05時40分54秒 | owarai
「追いかければ逃げる、
逃げるから追いたい」
という力関係がある

 年下の男と年上の男
との力関係をお月様と
太陽の関係で説明する
と、年下のお月様だと
思う。

 中空に浮かんでいる
だけで、こちらが思い
焦がれるだけに一方
通行。ところが太陽で
ある年上の男は十分光
り(愛)をくれるから、
こちらが返していくという、
愛情の交換関係みたいな
ところがある。

けれど、恋というのは
一方的に
追いかけるというのが、
本当は素敵なのだ。

年上の男は年下の女を
追いかけ大事にしてくれ
るけれども、年下の男は
追いかけさせてくれる牡
としての冷たい親切(?)
がある。

 私は女の愛にこたえて、
真正面から抱きすくめて
いる男ばかりが素晴らしい
とは思わない。

 ときには背中を見せて女
に追いかけさせる、
距離をおける男とい
うのは女にとってたまらない
魅力でもあり、それこそ愛の
醍醐味。

 男を人間としてではなく牡
として眺めるようになると、
女も牝として愛されたくなって
くる。

 近来、どこかで女が男っぽく
なったというか、その分正直
になった。男に依存したり、
男に全てを頼るということを
しなくなったというのは、女も
牝としての自分を開放し始め
たということじゃないのかな。

『サンマをどこから食べる』 

2017年07月29日 05時38分35秒 | owarai
A.しっぽ近く。

B.背中部分

C.腹部分

D.アタマ近く

―*-
<回答:サンマをどこから食べる>

アナタはこんな浮気がしてみたい

A.しっぽ近く
「エッチこそ娯楽」

浮気とはこれすなわちエッチ。

健全な肉体に不健全な精神が
宿ります。

スポーツ感覚の明るくさわやかな
営みには後ろめたさなどみじんも
なし。


B.背中部分
「背徳の愛に溺れたい」

恋愛感情的に、後ろめたさが
ないと燃えません。

ゆえに、浮気の神髄・W不倫が理想。
軽井沢へ一泊二日の失楽園を求める
、そう、愛の桃源郷。

C,「尽くされてナンボ」

最も身のある腹部にいきなり
堂久と立ち入るアナタは、
欲求をストレートに出して
いくタイプ。

浮気の価値観はまず自分の
欲望も満たすかどうか、から。
愛は尽くされるもの。相手が
ひざまずき、かしずく姿が
たまらない。ああ、骨まで
愛して欲しい。


D.アタマ近く
「ヤキモチ焼かせるだけ」

頭近くからかぶりつき気味に
いくアナタは、独占欲が強く、
対人関係においても相手を
飲み込むかのごとくエネルギ
シュ。自分の存在を認められる
ことに執念をもやします。
よって、浮気の目的は今の
パートナーにヤキモチ焼かせて
自分を振り向かせることのみ。
嫉妬させたいって・・・。



You Tube オムニバス

2017年07月29日 05時33分55秒 | owarai
You Tube オムニバス

You Tube
1.Killing Me Softly with His Song - Cheryl Bentyne
2.fly me to the moon "the best audiophile" jazz
3.Best Audiophile Voices II

You Tube
1.Autumn leaves - Manuela Mameli's Jazz.Samba.Project /Français version / Sweden 2011
2.Eva Cassidy - autumn leaves (cover by Angelika Gil) (Studio M Opole)

You Tube
Love matters / SHANTI

You Tube
1.晩夏【ひとりの季節】秦基博/松任谷由実カバー弾き語り
2.晩夏(ひとりの季節)
3.荒井由実 晩夏 Live

【解説】ドラマのテーマ曲:
夏の故郷(なつのふるさと)は、
NHK総合テレビジョンの銀河テレビ小説
ふるさとシリーズで1976年8月9日から
8月20日まで放送されたテレビドラマ。
山田太一脚本。

晩夏(ひとりの季節)

ゆく夏に 名残る暑さは
夕焼けを吸って燃え立つ葉鶏頭
秋風の心細さは コスモス

何もかも捨てたい恋があったのに
不安な夢があったのに
いつかしら 時のどこかへ置き去り

空色は水色に
茜は紅に
やがて来る淋しい季節が恋人なの

丘の上 銀河の降りるグラウンドに
子供の声は犬の名をくりかえし
ふもとの町へ帰る

藍色は群青に
薄暮は紫に
ふるさとは深いしじまに輝きだす
輝きだす

「遠 恋」 ―完―

2017年07月29日 00時00分32秒 | owarai
――――また、会えたね。

あのひとのうしろに隠れる
ようにして、俯(うつむ)き
加減の少年が立っている。

―――驚いた!こんなことって、
あるのね?
―――僕は驚かなかった。全然。

と,あのひとは言う。その時、書棚の
陰から、ひとりの少女が小鹿のよう
に飛び出してきて、わたしの姿に気
づき、はっと姿勢を正す。あのひと
笑顔を向けながら、話しかける。

―――ほら、章子ちゃん。ご挨拶して。
この人が『はるになったら』のお姉さん
だよ。

―――こんにちは、高田章子です。この
子は、弟の登です。
―――ああ、ほんとに、驚いちゃった。
こんなことって、あるのね

―――さっきから、驚いてばかりいる。
そう言って、あのひとは笑う。

―――あなたはどうして、驚かないの?
―――驚かないよ。だって、絶対
会えるってわかってたから。

―――どうして、わかるの、そんなこ
とが、
―――理由なんて、ないよ。ただ、わかっ
ただけ。決まってたんだよ。ここで、
こうしてまた会えるって、最初から
決まってた。

それからあのひとは、わたしの胸
もとに、まっすぐ右手を差し出す。
大きな手のひらだ。わたしは知って
いる。

大きくて、ごつごつしていて、温
かい。

わたしに手紙を書いてくれた手。
電話をかけてくれた手。あの日、
成田で、わたしを抱きしめてくれた
手だ。

そう、これがあのひとの「忘れ物」
だった。

わたしは繰り返す。

強く、強く、もう絶対に離さないと、
自分に言い聞かせながら。