ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「孤独」

2018年09月26日 21時00分43秒 | owarai
テーブルの上が果てしない荒野の
ように思われ、その向うに座って
いる家族がひどく遠くに感じられ
ることがある。紅茶の湯気。

孤独は、どんな「幸福な家庭」の
なかにもすきま風のように吹きこ
む。

そんなとき、口ずさむやさしい
言葉の一節。
他人もみな自分と同じなのだと
いうことを知るために。




YouTybe
Pat Metheny - Don't Forget 1996.wmv

https://www.youtube.com/watch?v=xPTsC8_-YJ0&list=RDxPTsC8_-YJ0

大切な人

2018年09月26日 11時27分24秒 | owarai
肌寒い秋にほしいものは

温もりと優しさだと思う。


大切な人と飲む、

コーヒーが、
もっと温かく優しくなれないか。



そうだ、
熱いコーヒーに

ふわふわなミルクを贅沢に
加えて、

この秋、いちばん温かくて
優しいカフェオレを、

後は、あなたを探すだけ・・・・・・!?






YouTube
Fragile - Sting & Stevie Wonder

https://www.youtube.com/watch?v=gnZgNYoZkeU

おはようざいます

2018年09月26日 08時55分10秒 | owarai
朝がカーテンの隙間から
洩れ

横たわるきみを優しく包む


白い壁に光は遊び なんて
眠りはきみを綺麗にするんだ

今ぼくのなかを朝が通りすぎる

顔をそむけひとりで生きて来た

何も見なかった何も聞かなかっ
たそんな今までが

昔のような気がする


もう起きてるの眠そうな声

眼を薄くあけて微笑みかける


何も言わずに息を吸いこむ
ぼくは暖かい

窓の外は秋

「幅一尺」は広いか、狭いか。

2018年09月26日 04時32分12秒 | owarai
荘子の言葉に、

「小さい浅い谷川に小さな
橋が架かっている。これは
安心して渡れる足幅があれ
ばよい。
これが“有用の用”である。

しかし、深い谷間に架かる
橋はそうではない。

足幅の何倍もの幅がなけれ
ば危なくて安心して
渡れるものではない。

この余分の幅が
“無用の用”である」という
教えがあります。
この言葉の解釈は、各人によ
って違います。

大きな仕事や良い仕事を
するには、単なる専門知識や
能力だけでなく、人間の幅が
ものを言うのだという意味に
取る人もいます。


剣豪宮本武蔵は、
「幅一尺の板を渡したとき、
低いところなら誰でも渡れる
が、天守閣の間に渡した
ら渡れなくなる」と言い、


日頃の不動心の鍛錬が肝要
だと説いています。

私は、二つとも大切だと思
います。
日頃から基礎を鍛錬することに
よって自信を養う。

ここぞというときにその力を
遺憾なく発揮するためには
心の習練を行っておく。

仕事だけでなく人間の幅を
広くすることが、

その人の魅力を増します。

「水澄む」みずすむ

2018年09月26日 02時30分56秒 | owarai
“水澄む川の岩間を行き交う
 魚たちがきらめく真昼

はるか宇宙(そら)から眺め
たときの

瑠璃の光を鱗に宿して“


―空も水も澄み切って
冷たくなる季節―


朝、手や顔を洗おうとして、
水道の蛇口から出る水の温
度に季節を感じることが多
いく、

特に秋から冬にかけて一日
一日と水が冷たくなってい
くのは、しみじみと
季節の移ろいを感じます。

秋は、湖や川など水底が透
けて見えるほど澄み切って、
冷ややかに美しく感じます。

それを「水澄む」と表現。

秋の澄んだ美しさを表現する
言葉として、「天高し」も
よく使われます。

遠くの山までがくっきりと
見えるような、青く澄んだ
空が思い浮かびます。

「使いこなす」と「日常使い」の差

2018年09月26日 01時59分59秒 | owarai
ヨーロッパでは、陸続きでどの
国の女性も決して、ルイ・ヴィ
トンやエルメスのようなブラン
ドのバックを持って平気で電車

に乗るような危険なことはしま
せん。「このバックはとても高価
なものですよ」

「私はそういうクラスの人間で
すよ」と、わざわざ知らせるよ
うなものです。

芸能人のジミー・大西さんがス
ペインの生活で外出は、ビニー
ル袋をバックの代わりにして
身を防いだ程です。

そもそも高級ブランドのバック
を持つような家柄の女性は、も
ともとラッシューアワーの電車
に乗りません。

山手線で、ブランドバックを持
って乗るアジア人を欧米人は
奇異に感じています。

一流品は使いこなしてこそ身に
つき、その良さを知ることがで
きますが、大切なのはTPOな
のです。

一流品とは、買う時にその人の
人となりが厳しく問われるだけ
ではありません。

使う時にも、当然「物に見合
った」使い方が求められるの
です。少なくとも満員電車や
バスの中でもみくちゃにされ
るのが似合うわけがありませ
ん。

一つ一つ命を吹き込むように
丁寧に時間をかけて作り上げ
た一流の職人さんたちに対し
て、とてもひどいことだと思
うのです。

ブランド物というのは、手入
れ次第では一生持っていられ
るものです。

外出先から戻ったらすぐに
柔らかい布でから拭きし、
一日使ったら最低でも一日
休ませる。そうして慈しみ
つつ長く大切に使う。

それがブランドとの正しい
つき合い方なのです。

まだ精神的にも時間的にも
そのようなゆとりのない方
は、若いパリジェンヌのよ
うに最初からブランド物との
距離を置くのが賢明ではない
でしょうか。

ブランドに頼らず自由な発想
のファッションで冒険する、
それは若さの特権でもあるの
ですから。


『潮騒』

2018年09月26日 01時48分27秒 | owarai
あなたが躰(からだ)で、
わたしが心。

あなたが海なら、わたしは
潮騒。

あなたが空なら、わたしは
夕焼け。

あなたが問いで、わたしが
答え。


愛することしかできない。

それがわたしの答えなのだ。


どうしてそれが、あなたには
わからない?

激しく、わたしは絶望して
いた。



YouTube
Eric Moore - Building Speed & Maneuvering Around The Kit With Combos (FULL DRUMEO LESSON)

https://www.youtube.com/watch?v=zfBirrmLArc