ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「女は灰になるまで恋をするんです」

2019年03月12日 12時43分20秒 | owarai
エリザベステイラーは、八回
結婚しているが、男にこり
たというような発言はしない。

相手が十歳も年下であろう
と、たとえ結婚している男で
あろうと、

好きよとなったら、たとえ奪い
とっても、自分のものにした。

彼女ほど美人ではないけれど、
そして彼女ほどにお金持ちで
はなかったかもしれないが、

ココ・シャネルという女性は
八十幾つまで生きて、直前まで
男に恋をしていた。

エリザベス・テイラーは、恋をす
ると、結婚というかたちでそれを
成就し、結婚生活の中でそれを

燃え尽くし、すりへらしてしまった
が、ココ・シャネルは生涯一度も
結婚しなかった。

恋だけをしてきたのである。

70を過ぎた女が、と世間の
ひんしゅくをかうかもしれないが、
たとえ80になろうと90になろう
と、女はオンナなのである。

「リスクをとらないことが最大のリスク」

2019年03月12日 12時00分44秒 | owarai
リスクをとらないことが
最大のリスクだと思う。

今日勝つ確率が最も高い
戦法は、三年も経てば
完全に時代遅れになって
いるからだ。
羽生義治yoshiharu habu
将棋棋士/1970-

19世名人・羽生義治は、研究
で「新しい一手」を見出すと、
ためらわず実践で試すという。

むろんそれにはリスクはある。
しかし、棋士たちはみな日夜
研究に励んでいて、将棋は
絶えず進化しているのだ。

今は「最新の戦法」も、3年後
には「時代遅れの戦法」と化し
てしまう。

勝ち続けるには、最先端のさら
に一歩先を、常に目指さなけれ
ばならない。

将棋士に限らず、現状に甘んじ
る精神は「最大のリスク」で
あろう。

「最終的に信用できるのは、能力 はそこそこでも、「忠実な者」

2019年03月12日 11時47分05秒 | owarai
組織に貢献するのは「優秀な者」
よりも、「能力は並の上だが、
忠実な者」である。
織田信長/戦国武将1534-1582

「優秀な者」は、時として謀反
を起こさないとも限らない。

最終的に信用できるのは、能力
はそこそこでも、「忠実な者」の
ほうだ。

戦乱の世に生きただけに、腹心
の部下が権謀術数の罠をめぐら
すことへの危惧を抱くのは当然
のこと。

信長は一方で、茶の湯を好み、
千利休らを茶頭として召し抱え
たが、それを巧みに政治的に
利用した。

功績のある家臣には茶の湯を
認め、茶道具を贈った。

その程度で忠誠をつくしてく
れる「忠実な者」は、信長に
とって安心できる家臣だった
に違いない。

不死鳥の願いは、ただひとつ。恋の炎に焼き尽くされて、安らかに死にたい。

2019年03月12日 09時17分14秒 | owarai
他人と比較することによって、
恋を浮かびあがらせることも
できる

ラブレターで大切なことは、人
真似をしないことだ。

下手でもいいから、自分だけの
オリジナル作品を作るよにしな
ければならない。

けれども、恋する人に自分を
見てしまうことはある。

『友達のサチコに好きな人が
できました。彼の話ばかりして
います。興奮して話す彼女を見て

いるとき、「だれかに似ている」と、
思いました。

だれかなと考えているうちに、
あなたの話をしているときの
自分だと気がつきました』。

「いい仕事は心の“解毒罪”」

2019年03月12日 08時54分55秒 | owarai
「人間は業を溜めて、自分や
周囲の人の人生に悪影響を及
ぼしている。

今生きている自分が、業をこ
れ以上増やさず消していくよ
うに努力する必要がある」
という。

業を解消するためには、自分
以外の人を喜ばせることです。

最初は意識してでもよいから
人に奉仕し、努力するように
努める。

また、業は心の歪、曇りから
生じるものだから、毎晩、今
日一日自分のしたこと、考え
たことを反省するとよいそう
です。

「魂の修行には奉仕すること
が大切」と言うと、ボランテ
ィア活動などを思い浮かべる
かもしれませんが、

もっと日常的、永続的に実践
できる奉仕があります。それ
は仕事を通じてなされる奉仕
です。

労働の本来の目的は、社会に
貢献したり、人に奉仕したり
することにあると思います。

毎日自分がしている仕事を
通じて、「どうしたら世間の
役に立てるか、お客様に喜
んでいただけるか」を真剣
に考えてみることです。

本当にお客様に喜んでもら
うためには、たいへんな努
力と創意工夫が必要です。

しかし、そのプロセスを通
して、魂の修行はなされて
いくのです。

放念を、「はげまし」名人

2019年03月12日 05時44分17秒 | owarai
「はげまし」名人、瀬戸内寂聴。
 
「自分が十も愛しているの
だから、相手はそれに利息
をつけて十二の愛を返して
ほしい。

それがみんなの気持なんで
す。

銀行だって利息がつかない
この時代に、なんで愛に利息
がつきますか(笑 」

寂聴流の説教のポイントは、本
質を突きつつ、視点を変えて笑
いで心を軽くするところである。

その得意技の例で、
「お姑さんはお姑さんで『近頃
の嫁は・・・』などと思うのでしょ
うが、

ちょっと考えてごらんなさい。
あなたのかわいい息子さんが
選んだ嫁なんですよ。

あなたの息子さんは、そんな嫁
しか来手がなかったのよ、
そう思えばあきらめがつくんでは
ありませんか。」

人間というのは、完全なものでは
ありません。煩悩によって、いろ
いろな悪いことをしてします。

しかし、そのあとで、仏さまに
『ごめんなさい』と言って心から
謝れば許してくださるそうです。

「好奇心と情熱」

2019年03月12日 05時28分30秒 | owarai
現代は、
「戦国時代と幕末時代とが
ダブって訪れている」
といわれる。

日本人の価値観が根底からか
わり、個人も社会も国も、「二
十一世紀をどう生きるか」と
いう模索の努力をつづけてい
る。

これはまさに、応仁の大乱後
の戦国時代だ。いっぽうアメ
リカをはじめ外国列強の日本
の経済政策に対する関心はつ
よく、

時に内政干渉にちかい容喙(ようかい)
(口出し)があったりする。
幕末開国時代が同じだった。

こういうときにとくに問わ
れるのが、「トップリーダー
とブレーン(参謀)」の能力だ。

ふたつの時代が複合するいま、
だれもがもつべき案件は、
先見力・情報力・判断力・
決断力・行動力・体力の六つ
だ。

そしてこの六要素をムダだく
発揮するには、
・グローバルなもののみかた
・ローカルに生きる
という“グローカリゼイシ
ョン”が必要だ。つまり日本
のどこで働いているにせよ、
「その地域というせまい
“井戸の中のカエル”」にな
ってはダメだということだ。

国の内外の情報にもピンと耳
を立て、目を大きく横にひら
くことが必要なのだ。

そうさせるパワーの源はなん
といっても、
「好奇心(関心)と情熱」だ。

あらゆる仕事は手順として、
1情報をあつめる 2あつめた
情報を分析する。3.問題点に
ついて考え、解決のための選択
肢を用意する 4それをひとつ
えらぶ

5実行する 6結果がわるけれ
ば別の選択肢をえらぶ(修正、
ロウリング)
というプロセルをたどる。

このうちトップの役割は4の
決断に重点がおかれる。
1から3までは参謀の役割だ。

となると、いま働くひとのほと
んどが参謀的役割を果たして
いる。

つまり実働者(ライン)がその
ままブレーン(参謀、スタッフ)
なのであって、ことさらに参謀
という存在がもとめられている
わけではない、このことを別な
ことばでいえば、いまの働き手
はすべて、

「自分で考え、選択肢を用意する」
という責務を負っているのだ。
そしてリーダーのすべてが“将”
の責務を負っている。

このことは、それだけ仕事がおも
しろい、ということである。