ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

「花が枯れなかったらいいのに」

2019年03月17日 14時47分55秒 | owarai


花が枯れなかったらいいのに。
せめて、雪みたいに溶けて消えて
しまうものだったらいいのに。

自分の手でゴミ箱に突っ込まな
いといけないものじゃなかった
ら良かった。

自分の手で終わりにしなきゃいけ
ないのは、すごくパワーがいるし、
すごく悲しくて辛い。

それは恋と一緒だ。

もしも花が枯れなかったら。
そしたらきっと、笑いながら
受け取れるのに。

可愛い女の子になれるのに。

でもそんなのは無理な話だから、
きっと私はこれからも、花束を
受け取るたびに、困った顔を
するのだろう。

ドライフラワーにはさせたくない。

私って可愛くないよな、なんて、
ちょっぴり自己嫌悪を感じたり
しながら。

花が枯れなかったら良かった。
この恋が・・・・・・。







ぽっと胸の奥に灯った明かりは、けれどもすぐに吹き消されてしまった。

2019年03月17日 13時07分23秒 | owarai
寒さ物語るこの夕日 まるで永遠に
終わりを告げぬように
あたたかい未知の歌 聞きたくて

いつもの場所にかけよったけれど 
あなたはいない

どうして人は悲しい景色を眺める
でしょう

こんなにも晴れているのに・・・
雲がわたしを染めていく

あなたを待った 夜明け
時のたつのも しばし忘れて

不機嫌なため息ついたけれど切な
さかみしめてまた息を吸う

何かを悟った 夜明け
涙流すのも しばし忘れて
ぶっきらぼう所は変わってないのね

心のアルバムめくって 今日が別れ
の日と知っていても
あなたは来ない 朝日は瞳(め)にじむ

「片想いの切なさに押しつぶされそうになったとき 」

2019年03月17日 12時44分58秒 | owarai


恋をしていると、切なさで
胸がいっぱいになる瞬間
がある。

そんなとき、私は大きく深
呼吸をすることにしていた。

そうしないと、息が止まって
しまいそうで怖かったからだ。

ところで、メールも深呼吸
のかわりになるようだ。

思いを吐き出すためか、
少し楽になるのが不思議だ。

・・・・・・・
朝、地下鉄の出入り口で、
あなたと目が合ったとき、
私がどんな気もちになった

か、あなたはわからない
でしょう。

夕方、表参道駅のところで、
あなたが笑ってくれたとき、

私がどんな気もちでいたか。
それも、あなたにはわから
ないでしょう。

わからなくて、いいのです。
知られたくないのです。

でも、また偶然に見かけたら、
また、私に笑いかけてください。

お願いだから・・・・。








「心のあたたまる牛乳」

2019年03月17日 09時43分37秒 | owarai
「牛乳を飲む
人よりも、これを配達する
人の方が健康になる」
という西洋のことわざ。

「愛されるよりも、愛する
ことがしあわせ」という
広い意味がある。

幸福な人の”考え方の
構造”には、一個のパター
ンがあるようです。

他人のために、まごころ
をもって尽くす(ギブをする)
と、それが何倍にもなって

自分に返ってくるのです。

「言動でわかること」

2019年03月17日 07時41分17秒 | owarai
自 信のある女性は、平気で
人に甘えることができる。

人に甘えられないのは、そ
の人が強いからじゃない。
自信がないからだ。

強がっている人は、自信のな
い人なんだ。

たとえばケンカをした時、自分
から謝ることができない人は、
自信のない人だ。

自信のある人が、先に謝る。

人間というのは、みんな弱くて、
みんな強い。

強い人と弱い人がいるのでは
ない。

弱い部分のない人は、強い
部分もない人だ。

自信のない人は、甘えるのが
怖い。勇気がなければ、甘える
ことができないんだ。

灯(ひ)ともしごろ

2019年03月17日 06時15分07秒 | owarai
夕方の明かりをともす頃、
主婦は夕げの支度をし、
勤め人は帰りを急ぐ。

灯のついた住宅のそばを
通ると、魚を焼くにおいが
道に流れてきたりする。

灯ともしごろは火点(とも)
しごろであり、電気のなか
った昔、家の中の
行灯や街路を照らすガス燈
は、人の手でともされた。

花の蕾がほころぶことも、
火点しという。花の蕾は
夕方から夜にかけて
開くと信じられていたの
である。

「線香が火点す梅の花の技」



※オーディオ開設、販売あり
アルファー波で脳が安らぐため
LPで音楽も従来通り聴けます。

ビスクドール64嬢が
お待ちをしています。

佐久市野沢93
ヤナギダ
℡0267-62-0220



「残んの月」 ーのこんのつきー

2019年03月17日 06時12分09秒 | owarai
残っている月は、はかなさを
感じさせる。朝とともに消えてゆく
定めだ。日本人は、失われてゆくも
の、はかないものに美意識を持って
きた。

「残んの」という表現に詩的な響き
がある。「遠山の花は残んの雪かと
見えて」と『平家物語』にあるよう
に、「残んの」という言葉は数多くの
文芸作品に使用されてきた。

残り香りは、その人がいなくなった
あとに残っているほのかなにおいだ。
ここにいないことがいっそう愛着を
つのらせる。

最初に口をついて出た言葉は、そんな風だった。

2019年03月17日 05時29分44秒 | owarai
ふと、この光景を一緒に見たい
人のことを想う。

恋がはじまったとき、恋を
なくしたとき、

雨が降る日、春の終わりに、
真夜中、街の交差点で、
ふと涙がこみあげてくる
瞬間がある。

ふだんより、ちょっぴり
泣き虫になっている
あなたのそばに流れる曲はなに。


Youtube
Bill Evans - What Kind of Fool Am I

https://www.youtube.com/watch?v=I75aMR8scu8