ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

無名の人

2019年09月03日 12時48分04秒 | owarai
この世には根性を貫い
たがゆえに、破れ去っ
た人だっていっぱい
いる。

純粋であればあるほ
ど、この世で
は敗れざるを得ない。

まったく無名の人物
でも、素晴らしい、
己を貫いた尊敬に値する
人物はいっぱい存在し
たはずだろう。

そういう人間の運命の方に、ぼく
は加担したいな。


YouTube
I Wish You LOVE - Toots Thielemans - Que Reste-T-Il de Nos Amours

https://www.youtube.com/watch?v=nscmu7IwyIc

[あなたが助けてあげた人と・・・」

2019年09月03日 12時03分49秒 | owarai

「あなたが助けてあげた人と
あなたを助けてくれる人の
数は一致する」。

助けてくれる人には、どうすれば
出会えるのでしょうか?
あなたが誰かをひとり助けたら

あなたを助けてくれる人がひとり
現れます、

あなたが3人手伝ってあげたら、
あなたを手伝ってくれる人が
3人表れます。

あなたが、誰ひとり助けなかったら、
あなたを助けてくれるひとは、ひと
りも表れません。

助けてくれる人に出会うのは、簡単
です。
あなたが、誰かを助けてあげるだけ
でいいのです。

誰かを助けてあげるということは、
あなた自身を助けるということな
のです。

「卒業」

2019年09月03日 11時41分53秒 | owarai
いろんな気持ちを抱いては、
手放す。


鉛筆が恋と書くと
消しゴムがそれを消しました

あとには何にも残らなかった
ところで、消された恋は存在しなか
ったのかといえば

そうではありません

消された恋だけが せつない思い出に
なるのです



YouTube
Ryuichi Sakamoto & Jaques e Paula Morelenbaum² - O Grande Amor

https://www.youtube.com/watch?v=sF-FR6FNWkg

「どの人にも、その人だけの音色がある」

2019年09月03日 08時59分40秒 | owarai
たぶん、生きること自体が音楽
みたいなものなんだと思う。

生きることはみんなで奏でる交響曲
みたいなもの。
すべての人の音色がこの世界を
満たしていて、

その人の人生にじっと耳を澄ますと
聴こえてくる。

どの人の音にも、その人だけの
響きがある。


YouTube
WORLD ORDER "MISSING BEAUTY"

https://www.youtube.com/watch?v=QoNx1P6nMoU

「ひそやかに消えることのない火」

2019年09月03日 08時35分03秒 | owarai
まぶしいほどに健全な 正午の
カフェで

かつて愛したひとと会う

ふと合う瞳に 思い出の影

揺れては駄目、と頭(かぶり)を
振って

強く 強く 強くならなきゃ
友達でいると 決めたのだから

『灰に埋もれた小さな春』
昔、囲炉裏では、大きな切り株や
太い薪を昼夜絶やさず焚いていま
した。

また、火鉢なども灰の中で炭を
熾し、その火で暖をとったり、
煮炊きをしました。

こんな火鉢や暖炉裏を実際に見た
ことのある人は、もう少なくなって
しまったかもしれませんね。

こうして火を熾した暖炉裏や火鉢
も、夜中や真昼の火を必要としな
いときは、燃えている炭や薪に

たっぷりと灰をかけて覆います。
その灰の上に手をかざしてみると、
ほんのりと暖かいのは、

灰の下には、まだまだしっかりと
燃え続けている炭や薪が残って
いるからです。

この灰に埋もれた炭火を「埋火」と
いい、ひそかに人に恋い焦がれて
いるさまに見立てたりもしました。

「埋火の下にこがれし時よりも
かく憎まるるをりぞわびしき」
    在原 業平

「ひそやかに消えることのない火」
秘めた恋心・・・・。まぶしいほどに健全な 正午の
カフェで

かつて愛したひとと会う

ふと合う瞳に 思い出の影

揺れては駄目、と頭(かぶり)を
振って

強く 強く 強くならなきゃ
友達でいると 決めたのだから

『灰に埋もれた小さな春』
昔、囲炉裏では、大きな切り株や
太い薪を昼夜絶やさず焚いていま
した。

また、火鉢なども灰の中で炭を
熾し、その火で暖をとったり、
煮炊きをしました。

こんな火鉢や暖炉裏を実際に見た
ことのある人は、もう少なくなって
しまったかもしれませんね。

こうして火を熾した暖炉裏や火鉢
も、夜中や真昼の火を必要としな
いときは、燃えている炭や薪に

たっぷりと灰をかけて覆います。
その灰の上に手をかざしてみると、
ほんのりと暖かいのは、

灰の下には、まだまだしっかりと
燃え続けている炭や薪が残って
いるからです。

この灰に埋もれた炭火を「埋火」と
いい、ひそかに人に恋い焦がれて
いるさまに見立てたりもしました。

「埋火の下にこがれし時よりも
かく憎まるるをりぞわびしき」
    在原 業平

「ひそやかに消えることのない火」
秘めた恋心・・・・。