ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

元気がわいてくる「魔法の言葉」

2022年11月05日 17時51分13秒 | owarai
『目覚めたら、昨日のことは
スッパリ忘れる』
人から無視された。人に認め
てもらえなかった。朝、目が
覚めたとたん、そんな苦痛は、
実はどこかへ飛んで消えてい
る。

目が覚めようとする瞬間は、
ほとんどの人が、「ああ、も
う少し寝かせておいてほしい
」と願っている。

嫌な経験は、そのときだけに
したい。嫌なことがあっても、
クヨクヨしなければ、何でも
ない。

嫌な経験を、積み重ねると、
いつしか、苦しみが大山の
ように大きくなって、一生、
苦痛の中で生きてしまうこ
とになる。

苦しみが小さいうちに、心
の整理をして、気楽になる
ことだ。

朝、目覚めると同時に、過去
を忘れ、過去から超越した自
分になる。あれこれ過去にこ
だわらない。

「無」という言葉は、禅語の
最高峰である。呪文である。

朝起きたら、毎朝、床の上に
正座して「ムーッ」叫んで、
昨日まで自分にとっついて
いた「ある」とか「ない」とか
「損」とか「得」とか「いい」
とか「悪い」とか苦しみ抜いた
全過去を、一呼吸で捨てる。

すると、またたく間に、今日が、
開けてくる。

スパゲティの最後の一本食べようとしている私

2022年11月05日 12時03分15秒 | owarai
「人魚の恋 Ⅱ 」



彼女は自らの死を選ぶ。

どんなに愛しても、愛されな

かった女はこの世に存在する

価値はない、


とでも言いたげな、

痛々しく悲しい愛の結末・・・・・。

「愛されなければ、海の泡」

 単に男を愛しただけでは、

女は「何者」にもなれない。


 どんなに尊い自己犠牲の

もとに捧げられた愛であろうとも、


相手が愛してくれなきゃ、その

愛には何の意味もないんだ。


 その悲痛な叫びは声にならず

(「声」は禁じられているからね)、


禁を破って声に出してしまった

女は、「イタい女」と蔑まれる。

 身の程知らずの恋をした女

には、必ず手痛いしっぺ返しが

くる

「女の法則」を無視したからには

・・・・・・・・・・・・。


尋ねてみる。欲しい答えを、返して欲しくて。

2022年11月05日 12時01分27秒 | owarai
「人魚姫の恋」

女は、いつだって、
これが最後だって思って
恋をする。

それくらいの覚悟がなくちゃ、
恋なんかしてられないんだ。

失うものが、
あまりにも大き過ぎて、遊び
でやっている余裕はねぇんだ、
と。


「人魚姫」のお話は、女の本質
を突いている。


王子様に一途な愛を捧げる
人魚姫は、自分の「声」を
犠牲にしてまで、彼の世界に
入り込みたいと望む。

男の精神世界は本質的に、
女にとって異世界だ。

それこそ、海の世界と
陸の世界ほどの違いが
そこにはある。

だけど女は、自分の愛を
封印し、慣れない足を引きずり
ながらも、男の心に辿り
着こうとする。

その愛が成就すれば、ハッピー
エンド。

だが、王子様に愛されなかった
人魚姫は、仲間の人魚たちから
「王子様を殺すか、それとも、
自分が海の泡となって消えるか」
と究極の選択を迫られるのだった。



朝陽を待つ女心の本音

2022年11月05日 11時59分32秒 | owarai
女の幸せやドラマは、
恋にしろ結婚にしろ
男との関わりにおいて
の哀歓。

が、男の人生は、女との
関わりと関係なく翔んだり、
泣いたり、戦ったりできる
という違いがある。

男にとって女は、人生の
華(あい)であり、
エネルギーであるけれど、
女にとって男は人生その
ものである。

結局、女は愛する自分の
姿を求めてさまよいつづ
け、男は次に戦う対戦相手
を求め続ける。

そんな大人の男女が、
どうつっぱろうと、た
そがれ近くなれば夕月を
待つ男心、深夜になれば
朝陽を待つ女心の本音で
は。

「この世ででいちばん”徳”をする人」

2022年11月05日 11時56分29秒 | owarai
環境や諸外国との共生が問われる
今日、大切なことは仏教でいう
「慈悲喜捨」の四無量心だと思い
ます。

「慈」を修めると貧りの心を断ち、
「悲」を修めると怒りの心を断ち、
「喜」は苦しみを断ち、
「捨」は恩と怨みのいずれに対し
ても差別をみないようになる。

慈しみ合い、人と悲しみを分かち
合い、一緒に喜び、過分な欲望を
捨て、持てるエネルギーを人々の
ために尽くそうという教えです。

ある人が、「他人様のお役に立つ
ことは、人生を2倍生きること
だ」と言いました。

ただ一回きりのたかが八十年そこ
そこの限られた人生ですが、それ
を人間の本性のままに

「自分ほど可愛い者はいない」
「自分が幸せになりたい」と、
己だけを慈しみ、自分の欲望だけ
を高めていくのでは寂しくもあり、
哀れでさえもあります。

徳島市で、
盲導犬と飼い主がトラックにひか
れ死亡しました。バックの際に警報
を鳴らすのがうるさいという要因で。

エゴの魂のような人間ですが、
「他者を労わる心」を併せ持つ
のも人間です。

これに徹することが、「永遠の
命の火」をともすことになるの
ではないでしょうか?