ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

恋人たちができる最小限で最大のこと。それは、ただおたがいを愛することだけ

2022年11月13日 15時03分32秒 | owarai
私は誰かと別れたときに、もう
誰とも別れたくないと思う。

次に出逢う人とは決して
別れたくないと。

それでも人と人は別れていく。
だけどそれは聖なる奇跡が
壊れてしまったことではない
のだ、と、私は思う。

奇跡は奇跡として、ちゃんと
存在している。
私たちの心の中に。

たった一人の「いいね」があれば、本当は、いいのかもしれない。

2022年11月13日 14時55分00秒 | owarai
たくさんの「いいね」がないと、
少し不安になる。

簡単につながれる時代のせい
なのかもしれません。でも、
思うのです。
百を超える「いいね」より、
たった一人に頷いてもらい
たい時がある、と。
大切なあの人にだけ伝えたい、
みんなとはシェアできない言葉。

一人を思い、一人に書く。
文字にならない気持まで、
にじんでくる。
そうして、もらえた返事は、
きっと、かけがえのない
「いいね」になるはずです。


言わなくてもいい言葉まで、つい言ってしまうんだなぁ。顔を見ると。

2022年11月13日 12時02分53秒 | owarai
人生の長い道のりを、ともに

歩いてきたご夫婦も。

その一歩を踏み出したばか

りの、初々しいお二人も。

胸に手をあてると、身に

覚えがあるのでは?

「余計だったよなぁ、あの

一言」ということが。

分かっているつもりでも、

つい意地を張ってしまったり。

気持ちとは裏腹な言葉に、後悔

したり。



でもそれは、「何でも言い合え

る間柄」でもある証。

夫婦って、それくらいで、ちょ

うどいいのかもしれません。

それでも、ちょっと言い過ぎ

たな、という夜は。ぜひ、ペンを。

そして、素直な言葉をしたためて

ください。

「ごめん」「ありがとう」「わかっ

てる」「言い過ぎた」

あらためて声にするのは照れ

くさい言葉たちも、



文字でなら、伝えられそうな

気がしませんか。

人生が長くなった分、夫婦で

過ごす時間も長くなっています。

ケンカをしながら、仲直りを

しながら、いつまでもいつまでも、

お幸せに。

時を旅する道具は、タイムマシンだけではない。

2022年11月13日 12時00分41秒 | owarai
赤茶けた祖父の日記。

古ぼけた子どもの頃の

愛読絵本。

図書館に眠る町のいつかの史料。

頁をゆっくりめくっていると、

その時代に遡ったような気分に

なることがあります。

きっと紙は情報といっしょに

時間を閉じ込めている。

きっと人は絵を描きながら、

文字を記しながら「いま」を

刻もうとしている。

「見込みがないから、きみはダメだ」

2022年11月13日 11時59分28秒 | owarai
東京大学で、ある人物から提出
された研究論文に対して博士号
の授与が決定した。

研究論文のテーマは、『転炉に
おける複合吹錬法』というものだ。
ここまでなら何の興味も引かれな
い。

問題なのはその博士号を授与
された人物の最終学歴が「中卒」
だったことだ。

その人姉崎正治さん(当時42
歳)は、新潟市内の中学を卒業
すると集団就職で住友金属に
入社した人なのである。

人は、自分が念ずる強さ大きさ
の人生しか送れないという。

素質がなくても、学歴がなく
ても、「他人やれて、自分にや
れないことはない」という覚悟
こそが、人生の成否を左右す
るのであろう。