ダンナがイキナリ協力的になった理由

昨夜は21時～ひろくんが寝付いてくれて平和な夜でした(笑)
最近グズリが始まると「俺が抱っこしてみるよ」と申し出てくれるようになったウチのダンナ。
元々、かなり抱っこはしたかったらしいです。
が、私には私のやり方があるから口出ししない方がイイかな？と思ってたようで。

それがイキナリ変わったのは、毎夜の攻防戦を見て大変と感じたからだそうです。
実は20日の明け方２時頃に我がマンション内でガス漏れ騒ぎがあったのです。
（幸いガス漏れ警報器の誤作動で何事もなかったのですが…）
一時は消防車やパトカーがサイレンを鳴らして凄い騒がしかったらしいのです。
「何事」とサイレンを聞いて飛び起きたダンナが私とひろくんの寝てる部屋を覗いたら私は爆睡してたらしいです。（ひろくんは少しだけ覚醒してたらしい）
基本、何かあったらいつもは起き出す私がサイレン音にも気付かずに寝てる姿を見て「よっぽど疲れてるんだな」と思ったそうです。
直前までひろくんとの攻防戦を繰り広げて、ようやく寝付いたばかりだったので、よほど深～い眠りに落ちていたみたいで。
授乳期間中は自然と短時間で効率イイ睡眠を確保しようとするからスコンと落ちて、泣き声でガバーッと起きれるようになってるんだよね。
母は凄い
たまにダンナ帰宅前に寝ても帰って来たのに気付かないことも。
今なら寝てる間に泥棒に入られても分からないかも(笑)
ひろくんの泣き声では目が覚めるけど。
そんな出来事があって協力的になったのでした