あっ！カメや！！

　ミズガメの水槽を洗うときは、ハムスター用の囲いをして、ガレージにカメ達を放します。すると、通りがかりの方の何人かが、”あっ！カメ！”って言います。小さい子を連れている人は、”しばらく見させて頂いていいですか？”とか、”これは、何というカメですか？”とか聞かれることもしばしばです。我が家のカメ達は、我が家で生まれた子が多く、人を怖がらず、逆に人に近づいていく子が多いので、驚かれる方も多いですね。
　今日も、自転車に乗った小学校の高学年風の男の子達、観光客風の方々が、”あっ！！カメ！”って言ってました。

１Q84

　売り切れですね！ネットで予約しましたが、いつ届くことか？１，２巻が面白かったので楽しみです。

余命

　乳ガンを経験し、ようやく妊娠がわかった矢先、乳ガンの再発を知る、外科医の主人公。自分で検査し、治癒できないことがわかるった彼女の選択肢は２つ。新しい命を諦めて、化学療法して延命する。治療せず、出産する。ただし、治療しないと、出産できたとしても、余命は2年程度。彼女はこのことを夫に告げずに自分で選択する。彼女の選んだ選択は、出産。
　こんなとき、夫としてどの選択をするでしょう？本当に難しい選択です。それにしても、ガンって本当に怖い病気ですね。人は、自分の余命を知ったとき、どのように考えるのでしょう？

カメ飼い10年

　10年前、リクガメを飼い始めて10年以上になります。10年前は、カメに関する知識はまるで無し。悪戦苦闘、暗中模索の毎日でした。飼育書を何冊も読みましたが、個々の異変に対応できず、死なせてしまったことが、本当に辛かった。
　そんな時、カメショップの社長が、HPでカメの飼育相談をしてくれないか？と。僕に？？人の相談に対して答えることは、絶対にプラスになる。教えることで逆に勉強になるよって。初めは、相談されたことへの返答が分からず、ショップの社長によくアドバイスをもとめた。でも、本当に勉強になった。
　10年経ってもやはり、悪戦苦闘、暗中模索の毎日です。”カメの魅力は？”って聞かれることが多いですが、僕は、表情だと思います。”カメに表情があるの？”って思われるかも知れませんが、実はあります。お腹が減った！！とか。でも、大半は”何？？”って思います。そんなときに、そのカメの表情から気持ちを考え出すことが、実は楽しい。時には悲しい表情、辛そうな表情もしますが、何を考えているか、カメの気持ちを考えさせることが、カメの魅力だと思います。