本当に残念です。将来は監督もやりたいとおっしゃっていた様ですね。本人が一番悔しいと思います。ご冥福をお祈りします。
明治の日本は、ついに戦争へ走ってしまう。まず、清と戦争する。そんな中、俳人正岡子規が病死する。子規は自分も戦争で戦いかたった。しかし、肺結核になり、かなわなかった。それでも、記者として清へ行く。結局、戦争が終わってから現地に着き、何も出来なかった。当時の日本は、維新後のゴタゴタと鎖国の影響で経済がメチャクチャで戦争するだけの武器を作ったり買ったりする余裕は全くなかった。なのにどうして戦争をしたのだろうといつも疑問に思っていましたが、自国を守るため、当時の外交では避けられなかったということが分かる。日清、日露との勝ったことが太平洋戦争にどうつながったのか?読み進めて行くにつれて分かればいいのですが。
ペアリングしてまだ数日ですが、パティー(メス)に少し変化が!同居のキャンディーの上に乗っています。しっぽも太くなった感じもするので、もしかしたら、産卵が近いかな?そう思っています。もう少しだけ様子を見ます。
過疎の町の唯一の医者が突然失踪。それをきっかけに彼が医師免許を持っていないことなどが明らかになる。彼はなぜ、医師を装ったのか?警察は、お金や名誉、村民からの尊敬などを目的とした愉快犯と断定した。しかし、どうでしょう?確かに悪いことだと思いますが、最後のシーンの八千草さんの笑顔が、この映画で監督が訴えたかったものでは?と思います。