余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

ほんのりと

2021-12-21 22:12:05 | 綾取りの塔(短歌)
ほんのりと
ちょこんと座る
なぜならば
近づく春が
そこにあるから
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いつまでも

2021-12-21 22:10:39 | レターの膜(短歌)
いつまでも
眠りつづける
行為から
幸せという
かみあわせをする
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