余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

ニッポンの小説

2025-03-11 23:09:36 | マイブック(た)
「ニッポンの小説」
      高橋源一郎 著

小説とは何なのだろうか。
様々な芸術があるなかで小説とはなんなのだろうか。
詩があり、俳句があり短歌があり、エッセイがあり等々。
なにを表現しているのだろうか。なにが表現されているのだろうか。
死と恋愛が多数を占める小説。
それなら恋愛とはなんだろう。そして死とはなんであろうか。
絡み合うことの政治や世界。
文学とは、そして言葉とは。
考えること、そこから見える対話の遍歴。
詩や小説からみた日本というもの。

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