余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

すこしだけ

2023-03-20 00:32:47 | レターの膜(短歌)
すこしだけ
泣いていたのよ
たおやかな
コスモスに混ざり
顔をあげる

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 書店主フィクリーのものがたり | トップ | MILK »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

レターの膜(短歌)」カテゴリの最新記事