シロバナキョウチクトウ-房総丘陵 2018年05月28日 | みんなの花図鑑 シロバナキョウチクトウ(白花夾竹桃) キョウチクトウ科キョウチクトウ属 インド~パキスタン~地中海沿岸が原産の常緑低木です。 街路樹・公園・庭木などに植栽されます。 2018.5.27撮影 房総丘陵にて
オカトラノオ-房総丘陵 2018年05月28日 | みんなの花図鑑 オカトラノオ(丘虎の尾) サクラソウ科オカトラノオ属 北海道から九州にかけての日当りの良い山野や道端に自生する多年草で、房状に花序の先端が垂れ、基の方から先端に向かって白い小さな花を咲かせます。 2018.5.28撮影 房総丘陵にて
ママコノシリヌグイ-房総丘陵 2018年05月28日 | みんなの花図鑑 ママコノシリヌグイ(継子尻拭) タデ科タデ属 全国の野原や農道の路傍、河川敷など日当たりの良いところに自生する1年草です。 花の名前の由来ですが、葉の裏側にトゲがあります。 紙が高かったころ、庶民は植物の葉でお尻を拭いてたんだそうですが、自分の子のお尻は蕗など軟らかい葉で、憎い継子のお尻はトゲのあるこの葉で拭くといった継子イジメの連想から名付けられたようです。 2018.5.28撮影 房総丘陵にて
イヌホオズキ-房総丘陵 2018年05月28日 | みんなの花図鑑 イヌホオズキ (犬酸漿) ナス科ナス属 全国の畑や田畑の土手などに自生する1年草で房総での花期は7月下旬から11月中旬です。 イヌホオズキは花序から房状に4~10個の花を付け順に咲き出します。 2018.5.28撮影 房総丘陵にて
ワルナスビ-房総丘陵 2018年05月28日 | みんなの花図鑑 ワルナスビ(悪茄子) ナス科ナス属 山野や田や畑の畔、農道脇の土手で見られる北アメリカ原産の帰化植物で、牧草などに混入し逸出した多年草です。 218.5.28撮影 房総丘陵にて