国内の新たな感染者は46人、感染者の累計は1万8401人

国内の新たな感染者は46人、感染者の累計は1万8401人
国内では17日、新たに46人の感染が確認され、国内の感染者は1万7689人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は1万8401人になりました。
なお、新たに確認された死亡者は1人で、死亡者は累計で948人になりました。
これは、あくまでもPCR検査を受けることができた患者のみの数値です。
リンクを追えない新たな感染者が次々と見つかっていますので、無症状や軽症のためPCR検査を受けることができない「隠れ感染者」から感染したものとみられます。

都内の新たな感染者は16人、感染者の累計は5633人
東京都で17日、新たに16人が新型コロナウイルスに感染していたことが分かりました。
これで都内の感染者数の累計は5633人となりました。
1日の感染者が20人を下回ったのは7日ぶりです。
都は、「東京アラート」を解除するとともに12日から休業要請の緩和をステップ3に移行しましたが、緊急事態宣言解除後の感染拡大が目立ちます。
「東京アラート」の解除と「ステップ3」への移行が早過ぎたように思います。
なお、新たに確認された死亡者は1人、死亡者の累計は317人になりました。

国内の感染者数

世界の感染者826万人超え、死亡者は44万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学などのまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間の18日午前3時の時点で826万1260人となり、826万1千人を超えました。
また、死亡者は44万5012人となり、44万5千人を超えました。

国別の感染者は、アメリカが214万8357人と最も多く、ブラジルが92万3189人、ロシアが55万2549人、インドが35万4065人、イギリスが30万715人などとなっています。
また、国別の死亡者は、アメリカが11万7290人、ブラジルが4万5241人、イギリスが4万2238人、イタリアが3万4448人、フランスが2万9550人などとなっています。

主な国・地域の感染者数

セイヨウヤブイチゴ-房総丘陵

セイヨウヤブイチゴ（西洋藪苺）
別名　ブラックベリー
学名　Rubus armeniacus Focke （標準）、Rubus fruticosus（広義）
バラ科キイチゴ属
ヨーロッパ原産の半つる性落葉小低木の帰化植物です。
数個の淡紅色の花を円錐花序に付け、花径は20～23mm、果実は赤から黒に熟します。
セイヨウヤブイチゴは北アメリカやヨーロッパに数種ありいろいろな原種の交配によって品種改良されたブラックベリーも数種類あってこれも逸出して野生化しているようです。
特徴を観察するとヨーロッパの荒れ地・雑木林・川沿いに広く自生し、現地では摘み取ってジャムやシロップなどに加工する「英名ワイルド・ブラックベリー（Wild Black berry）」に酷似しています。
原種は北海道から九州にかけての海岸や川の土手などに野生化して定着し帰化状態にあります。