Kurumatabiskyの 野に咲く花に魅せられて Part1

  



     野に咲く花のように風に吹かれて~♪

      晴れた日はフィールドにいます。

ナガバハエドクソウ

2020年06月20日 | 房総の野の花山の花
ナガバハエドクソウ(長葉蝿毒草)
別名:ナガバハエトリソウ(長葉蝿取草)
学名:Phryma leptostachya L. subsp. asiatica (H.Hara) Kitam.
ハエドクソウ科ハエドクソウ属
北海道から九州にかけての林内や林縁に自生する多年草です。
和名は、全草を煮詰めて、ハエ取り紙を作ったことに由来します。
葉は対生し、長さ7~10㎝の広卵形~楕円形、基部は切形~心形、茎頂や葉腋から細長い穂状花序を出し、小さな白色の花をまばらにつけます。
花冠は長さ7~9㎜、幅約6㎜の唇形で、上唇は短くて先が2裂し、両側がやや広く肩状になり、下唇は長くて3裂する。萼は筒状で5歯があり、背側の3歯は紅色、先が鉤曲して刺状になります。















ハエドクソウ-房総丘陵

2020年06月20日 | みんなの花図鑑
ハエドクソウ(蝿毒草)
別名:ハエトリソウ(蝿取草)
学名:Phryma leptostachya L. subsp. asiatica (H.Hara) Kitam.
ハエドクソウ科ハエドクソウ属
北海道から九州にかけての林内や林縁に自生する多年草です。
和名は、全草を煮詰めて、ハエ取り紙を作ったことに由来します。
葉は対生し、長さ7~10㎝の広卵形~楕円形、基部は切形~心形、茎頂や葉腋から細長い穂状花序を出し、小さな白色の花をまばらにつけます。
花冠は長さ7~9㎜、幅約6㎜の唇形で、上唇は短くて先が2裂し、両側がやや広く肩状になり、下唇は長くて3裂する。萼は筒状で5歯があり、背側の3歯は紅色、先が鉤曲して刺状になります。
6月20日撮影 房総丘陵にて