なんだか、噂が聞こえてきましたよっ
東北の英雄!アテルイが大谷翔平か?という、転生話しがきこえてきました
岩手県一関の、岩手やまんばリーダーご夫婦と、夕食を共にした時のはなしなのですが、リーダーが、この噂話をきいたらしいのです
そうしたら、
夫も、あ!それは納得❤️
と、身を乗り出して言ったもんだから、なんだか、信じたくなりますね
なんたって、大谷翔平は、アテルイ生誕の地でうまれ、静御前歴史保存会の我としては、嬉しいことに、源義経の飛ぶ様な戦いぶりにあやかった名前を両親からいただいた名前でもあるそうです
一関のやまんばリーダーは、数年前から発言していました
岩手から、世界をかえる!!
この言葉はね、がむしゃらに、リーダーの、私が、世界をかえるのよっ、と、言っているのではないのです
ある意味、予言めいたことを、口に出していただけ
世界を良い方向に変えるぞー!!というのは、誰でもよいのです。
誰でも良いけど、とりあえず、岩手県民は、変える力があるからね、だから、みんな頑張ろう!
という話であります
大谷翔平や佐々木朗希投手、菊池雄星も岩手県出身でした
岩手の大地は縄文の呼吸を忘れていません
アテルイは、決して坂上田村麻呂にまけたのではなかったのです
和合しようともちかけて、結局は敵方上層部が、アテルイとモレのあまりの存在感におそれを無し、処刑したのです
この処遇は、坂上田村麻呂とアテルイと交わした約束に反していたので、坂上田村麻呂は、男泣きにないたのです。
と、思います。
数年前に、アテルイの死んだ経緯を読んでいた時、当時の坂上田村麻呂に自分が、なってしまい、大泣きしたことがありました
泣くというより、どうごくです。
嗚咽して、大声で泣き崩れました
顎が外れんばかりの、それでした
本当にショックで、長年連れ去った大親友を、殺してしまったかのような、感覚でした
胸が痛いほどに、嗚咽しました
だからこそ、坂上田村麻呂は、清水寺を建てて、二人の魂を鎮めたのですね
無くすには惜しい人材でしたが、なにせ、魂は永遠です
当時は東北の代表でしたが、いまは!世界を良い方向に導くために、アテルイの魂を持って、大谷翔平は今私たちの前に、こうして現れてくれたわけなのかもしれませんね、もしかするとね
アテルイは、敵であった坂上田村麻呂を、リスペクトしていました
坂上田村麻呂も、アテルイを、モレをリスペクトしたのです
立場の違う相手でも、リスペクトし合うことの、尊さ
どの世界においても、心震えるほどに美しいですね
岩手から世界は変わると信じ、
第二回岩手山んばサミット、もうすぐはじまります。
リーダーと食事していて、私の頭にフッと現れた言葉があったので、伝えてきました
やまんばは、神事だからね、だから、たとえ、広がりが小さくみえて、または、つまづく様なことがあろうと、確実に周りに浸透して広がるから、自分を信じていいですよ
そして、今日作業に行った山小屋の山がね、
山が、リーダーたちに、大事にされて、山に触れ合ってくれているのをね
山がね、喜んでいるよ
感謝してるのを、感じるよ
岩手やまんばリーダーこれからも、がんばってね!
第二回山んばサミット岩手
2023.3.25 13時から、開催
岩手県一関市東山長坂字町335-1
東山地域交流センター
会場は12:30から
前売り券500円
当日券800円