愛の種

 
 猫がいる限り アセンションが止まらない
  

麻の記事の紹介 清水さんの、フェイスブックより

2018-11-26 01:43:01 | 気になる記事
⭐️こちら、清水友邦氏のフェイスブックの記事をコピーしました⬇

日本の神道は大麻がないと成り立たちませんでした。古代の人々は大麻に神霊が寄りつくと考えていました。

大麻は情報であるエネルギーを転写するのです。お祓いの時には大麻に祓戸の大神が寄りつきます。その筆頭の女神が瀬織津姫です。神社で鈴を鳴らしますがその「鈴

緒(すずのお)」の縄も大麻です。大麻は罪や穢れや祓う神聖なものとされていました。

神主の装束も麻で織っています。神道の穢れを祓う道具が大麻でした。社殿のない場所で祭儀を行うときの神籬(ひもろぎ)は榊(さかき)に折った紙を垂らす紙垂(かみしで)に麻をつけたものでした。

昔から大麻は穢れを祓う力があると信じられていたので伊勢神宮の御祓大麻(おはらいたいま )は何百万枚も配布されています。相撲では麻で編んだ太いしめ繩のことを横綱といっています。

日本人は昔から麻糸でへその緒を切り、麻を素材にした弓弦、凧糸、かつおの釣り糸や漁網を使い、麻の茎の入った家に住み、麻の鼻緒で作った下駄を履き、麻布でできた着物や褌(ふんどし)を身に付け、麻の蚊帳の中で麻糸で作った畳の上で眠っていました。

天照大神が天の岩戸に隠れた時に八咫鏡(やたのかがみ)と眞経津鏡(まふつのかがみ)と大麻をかけた榊(さかき)を持ち、天岩戸が細めに開いた時天照大神に鏡を差し出したのが太玉命(ふとたまのみこと)別名大麻比古(おおあさひこ)でした。

天皇が「大嘗祭」において儀式のときに着用する神衣(かむそ)は麻の織物でできています。天皇の代が変わる時、新しい天皇は大麻で出来た鹿服(あらたえ)を着て神殿に一晩寝て天皇霊を受け次ぐ儀式をしていました。この鹿服(あらたえ)を天皇家に献上する家が「大麻比古」を氏神とする古代忌部(いんべ)氏でした。

出雲風土記では麻を蒔いた神としてアオハタサクサヒコ(青幡佐久佐彦命)がでてきます。八重垣神社の場所は昔佐久佐神社といいました。神社がある松江市佐草は昔、大草の郷と呼ばれ大麻が沢山茂っていました。

饒速日命(ニギハヤヒ)を先祖とする穂積氏は仙台に麻の栽培を教えて青麻神社を建立しています。穂積(ほずみ)氏は鈴木氏の祖でもあり熊野三山の神職でもありました。日本はいたるところに大麻が沢山茂っていました。

ユダヤ教でも大麻は神聖とされていました。旧約聖書エゼキエル書第 44 章で「神殿に入るときには頭には亜麻布の冠をつけ、腰には亜麻布の袴をつけ麻の衣服を着なければならない。」と神は祭司に麻の服で聖と俗との区別つけるように指示しています。

大麻で芸能人が検挙されてよくニュースにでますが数多くの裁判を手がけた丸井英弘弁護士は大麻取締法は問題があるといっています。

大麻取締法で大麻の栽培、輸出入は懲役7年以下、所持、譲渡は懲役5年以下の罪に問われます。つまり大麻をただ持っているだけで誘拐と同じ悪質な犯罪とされてしまうのです。

ただし、テトラヒドロカンナビノール (THC)が含まれるのは葉と花冠なので繊維の素材となる茎や食用の種はTHCが含まれないので所持しても犯罪とはなりません。

大麻は幻覚性や中毒性があり危険な麻薬と思っている人が多いですが大麻には致死量がなく大麻摂取による死亡例は報告されていません。

法律を作って市民を保護する利益・権利のことを保護法益といいますが大麻取締法は、窃盗罪や傷害罪のような被害者が存在しません。

関係者の証言を聞いても大麻の作用は心身をリラックスさせるだけで犯罪性も反社会的な要素はなく憲法第一三条で保障された幸福追求権を否定した違憲なものであると丸井英弘弁護士は考えています。

厚生省や警察等取締当局や裁判所は「国民の保健衛生上の危害の防止」と説明していますが酒やタバコも有害なので為政者が恣意的に用いればすべて取り締まりの対象になってしまいます。

大麻取締法はきわめて保護法益が不明確なのです。つまり法律が成立する合理的妥当的な根拠がないのです。

最近のMRIなどを使用した医学的研究ではアルコールやニコチン、コカインよりも大麻が有害だと立証できなかったとされています。大麻が暴力や攻撃性、非行などの主因となるという事も否定されています。

ただし、ヘロインのような物理的な中毒性はなくともチョコレートのような心理的依存性があり煙による害もあるので大麻が全くの無害ではないことはお断りしておきます。

私は呼吸法のファシリテーターなので恍惚や陶酔に導く変性意識状態は煙を吸わない呼吸の方が健康的だとおもってます。

大麻取締法は占領米軍GHQによって1948年に制定されました。その当時のアメリカは大麻を規制していたのです。

大麻を規制した理由は1937年にアメリカで「大麻課税法」が制定されたように綿花の栽培業者、衣料の原料である合成繊維の石油業界、製紙の原料のパルプ業界の保護にあり大麻の禁止には経済的な理由がありました。

大麻は荒れ地や干ばつでも成長し、肥料や農薬も必要としません。大麻からは紙と建材が作られ土で分解するバイオプラスチックも作ることができました。麻の繊維から丈夫なロープも作れます。

中国では昔から鎮静の漢方薬として使われ、最近は緑内障、ガン、アルコール依存、アルツハイマー、鬱病の治療に注目を浴びています。

大麻は食料、油、衣服、紙、建材、薬として日本でも自給できる有益な植物ですが現代社会は不当な扱いをしているのです。

戦後、GHQの指導で大麻取締法という法律が出来て以来大麻は麻薬として取り締まりの対象になってしまいました。

終戦後、全国に600社あった大麻神社も改名を迫られましたが当時の神社庁と関係者は断固拒否して改名はなんとかまぬがれました。

しかし戦後の大麻栽培は犯罪と結びつくイメージが出来てしまったことと木綿に押されて日本の大麻産業は著しく衰退してしまいました。

繊維取得用に開発された大麻草(品種名:トチギシロ)は薬理成分テトラヒドロカンナビノール (THC)が含まれませんが栽培は大麻取締法のために認可制となっています。

今年の出張先ではなぜか突然大麻関係の人々とよく出会いました。まるで麻の精霊が地球偶然一致制御局で仕事しているかのようでした。

丸井英弘弁護士インタビュー
http://www.asahi-net.or.jp/~is2h-mri/pent.html

大阪おおあさ自由学校事務局
http://ooasajg.blogspot.jp/p/blog-page.html
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市姫神社 京都

2018-11-23 12:48:29 | 旅行

[user_image 855951bc984b424c0224707a2fbfe53c.jpg]

社員旅行で、大阪に2日泊まって、USJに行き、吉本の漫才をきき、そしてそして、帰路につく日の朝、大阪のホテルの朝食をとり、昨夜飲みすぎたであろう同僚の部屋に行った。
その同僚と、今日は京都の市姫神社に行く予定でいたからだ。
だが、案の定、昨夜のお酒はおみすぎたんだな。具合わるそうであった。吐いたりしていたから。

しかも、京都は紅葉シーズン🍁真っ盛りの土曜日。観光客でにぎわい、帰りの飛行機に間に合わないかもしれなかった。

すったもんだ思案した結果、京都行きはあきらめ、チェックアウトの時間ギリギリまで、二度寝し始めた私であった。眠って一時間程すぎたころ、足を滑らせ、ステっと転ぶような夢に、びっくりして目が覚めた。

あらまあ。

驚かされながら起こされたか??

京都の神社行きを断念したせいか。

と、考え始めた矢先、ラインの着信音がいきなりしだした。

同行予定の同僚からだ。

ラインに、復活したよ!!

とある。

ならば、京都いく??

の、私のラインに、行く行く!

てなことで、大混雑しているかもしれない京都に電車で向かった。ら、ら、ら、ら??

混雑無し。清水寺は大改修工事で、外観がシートで覆われてるので、観光客がすくなかったかしら??。

なにはともあれ、市姫神社に、何とかお参り成功大成功。予報と違って青空でした。帰りは大阪空港までバスでいったのだが、いきなり曇ってましたよ。

お守りや御朱印帳を購入したら。紙の袋にいれてくれたのですが、袋の文字が、薄いピンクなのね!!

なるほど。

ピンクの色の小物が私に集まり始めていたのは、このせいなのね!!

と、一人納得。
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旅の途中 遠くに早池峰山

2018-11-11 15:50:59 | 旅行


花巻を通過中

右手に北上山地が連なる中、ポツンと雲が一つ。

ちょうど、早池峰山の真上に。

瀬織津姫に逢いにこられた神さまかな
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骨寺村の駒形根神社

2018-11-11 13:32:04 | 歴史の泉




駒形根神社は、本来は栗駒神社だったという。

このちかくには、若神子社という神社がある。
邪馬台国時代、長い縄文時代に幾人の若い巫女たちが、人柱となって、生け贄の血を流した場所らしい。

どうか、光が射しますように。癒えますように。

おすすめブログ👇

雲は完璧な姿だと思う。。の、ブログ内、邪馬台国徒然 記事を参考に
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毛越寺

2018-11-11 13:21:26 | 歴史の泉


曇りのち今は晴れて、紅葉狩りに最高でした
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平泉 中尊寺

2018-11-10 15:32:38 | 歴史の泉


今日は入籍一年目の記念に、一関の温泉宿に泊まる予定。

向かう途中、立ち寄った中尊寺は、少し時期は過ぎたが、それでも、すんごーく、すんごーく綺麗な紅葉が見れたから、満足満足。色彩豊かなコントラスト、自然がなすこの凄さ。

日本に生まれて本当に良かった。

平泉の中尊寺にたちよりました。
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骨寺村とヒミコ

2018-11-08 12:51:27 | 旅行


下 岩手県一関市資料館の入場券の写真



駒形根山の裾野の骨寺村のそばに、一関資料館がある。
平泉のお寺は、元はここにあったのだ。

縄文時代はシャーマンたちは鹿の骨で占いをしていた。
ヒミコもしかり。日御子または日巫女が本当の漢字であるはずだ。

かつて日の巫女、ひみこがいた聖地だ。この地域一帯の周辺は結界が張られていたようにみえる。
一関市は面白い。



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シークレット部隊 秋田の鳥海山へ

2018-11-02 13:55:56 | 気ままわがままつれづれなるまま


もとあった神社付近




秋田の鳥海山登山口に、祓川神社という、小さな祠の神社がある。あるはずだった。

大祓の神である、瀬織津姫が御神体の神社だといあので、シークレット部隊が、勇んで向かったのだった。

山頂に一番近い駐車場に向かう車のなかで、私は一番後ろの席に座っていた。カーブの続く山道を登るにつれ、なんだか胸が、変。
何か入ったか???

と、思ってはいたが、しばらくして、運転手の私のヤコブ夫が、

エンジンが火を噴きそうだよ
すごく重いね

と、いう。

どうやら、車は行きたくない場所らしい。

今にも土砂降りになるのでは?という天候の不安もあるなか、やっと目的の駐車場についた。
虹がかすかにみえたから、少しはなごめた。

いつもなら、シークレット部隊隊長である、ホツマの先生が、先頭になって、先を歩くのだが、なぜか、この日は、私のヤコブ夫が先をいく。スタスタと。仕方なし私も急いで後を追う。

この時天から指令が夫にあったようだ。

お前が先に行け

こう言われたらしいから、納得。

そして、いざ、大祓神社にいくと、なんとなんと、

あるのは土台のみ。

近くに小屋があったから、鍵のしてある開かない扉の前で祝詞をあげさせてもらった。

祝詞をあげるまえに、不思議なことが。
さっきまでは、なかったはずが、小屋の扉の前に鍵が落ちていたのだ。

扉を開ける鍵なのかと、施錠されている鍵本体と合わせてみたが、違った。
なので、山荘の管理人に、拾った鍵を預けに行った。
そして、ついでにきいてみたのだ。

祠がないのはなぜなのか。

すると。管理人さんはこういう。

神社の持ち主のご自宅に、さげました。
神社は、ないといけないから、市の方で神社を作る計画がある、云々。

たしか、こんな感じだったかとおもう。

もしかして私の聞き間違いかもしれないから、確たることはいえないが、別当様は、なにか、よほど嫌な思いをされたようだ。

よほどのことがないと、このようなことはしない。
なにか、汚れた側の手が、伸びてきたから、しかたなし、ご自宅に祠を連れてきたのだろう。

私の勝手な思い過ごしかもしれないから強くは言えないけれど。

それにしても、祠がないのは由々しき事態。
この現状を早くヤコブ夫にしらせたかったのだろう
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達谷岩谷堂にて瞑想会10月13日

2018-11-01 12:37:36 | 気ままわがままつれづれなるまま


平泉の達谷岩谷堂たっこくいわやどう

第2回目の瞑想会
10月13日

13という、パワーのある数字の日に、瞑想会がありまして、去年に続き今回も参加しました

12までは、人間界、13からは神の世界だと、ホツマ伝えの先生はいっておりました

チャクラを整えたりバランス良くしたりする方法を学んでまいりました。

真ん中のお方が、スージー先生




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見えにくいけど岩手山

2018-11-01 12:32:18 | 気ままわがままつれづれなるまま

雲の向こうの岩手山に、沢山集まってる気がする

なんの相談かな

あなんてかってに思った(感じた)
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