仙台で、明らかに病気持ちだろう野良猫を、長女が保護して、今私の家で飼われているトトロ。
猫エイズと白血病持ちなのだが、病気が暴れたのが今回はじめてかもしれない。
風邪をひいていた子猫に近づけてしまって、それで、風邪がうつったのかもしれない。全くもって私の手落ち。娘らの手落ちだ。
一昨日から、緑色の嘔吐物を吐き始めたので、熱中症?かと、おもっていたが、病院にいくと、猫風邪だという。季節の変わり目は、免疫力が、低くなるのでそのせいかも、と言われた。
そして、歯がきれいだね、二、三歳だ
顔がでかいな。
大人しいな。
クスクス🤭
と、病院うけがよかったトトロであった。
点滴してもらってかえってきたが、元気ない。
明日も点滴してもらいたいな。
それにしても、もう、10歳くらいかと、おもいきや、まさかの、二、三歳とな!!
なしかに、毛並み、ふわふわでした。でも、顔がでかいし老け顔だしー、老後を世話してる感覚であったが、若かったようだ。
私は、そして、分かった。娘が、トトロを心配していたのを。娘が、来年は就職するから、家を出ると思う。そうなったら。トトロを、私が大事にしそうにないから、心配だ。心配だ。と、よく言うのだ。
トトロは自分のことで。気を病んでいることを、快く思えないでるかもだ。自分のことを苦にしていると、猫は感じてしまう。そうなると、寿命を短くして、娘の苦をなくしてあげよう、と、おもうかも、
しれない。
猫も。犬も。主人想いだかららね。純粋に。
トトロの寿命を元気な状態でのばしてあげたいよ。動物病院で、笑われるくらい大人しく治療をうけ、ひとなつっこくて、かわいいと、褒められたトトロ。
娘らはトトロが心配でならないようだ
それもまた。学びだ。