心の赴くままに…

夫婦二人でのんびり、気楽に~

順調に

2014-03-24 23:24:27 | 日記
穏やかな1日。
朝から行っても用事もないと思い、午後から
ベッドに腰掛けて点滴中だった。

ニコニコと機嫌が良い。
昨晩も8回くらいゴソゴソと起きだしたそうで、兄は眠れなかった様子。
夜になって「何もしないんだから帰る何処もどうも無い」と駄々を捏ねたらしい。
説明して訊かないものだから兄が暫く無視をしていた。
すると「あ~~胸が痛い…」
「ペタンとサロンパスを貼って遣ったら大人しくなった。暫くしたら貼ったことも忘れている」と…

入院しても何も処置も無しなのでそう思ったのだろう。
しかも、何をするために入院したかを説明してもすぐに忘れる。
まぁ仕方がないけど…
やっと、11時頃点滴を始めたら落ち着いたそう。

14時半頃、看護士さんが検査室へお迎え。
車いすで移動。
1時間半ほどでステント留置が終わり主治医からの説明があった。
前回、胆道に入れたステントの状態を見た。

十二指腸が細くなっている所がはっきりわかった。
広げて元の1/3位。
留置した場所の出血が無かったら2~3日で食事も流動食になる。
その後、お粥などが食べられるようになったら退院できる。
前回のように胆どうに管を通さないので自由がきく。
拘束もしなくて済む

病室に戻って、麻酔をしていたので眠っている。
兄は今日も交代しないで良いと言う。
「倒れる前に交代してと言ってよね。」と行って帰った。
いない方が、母が眠っている間ゆっくりできるだろうし…

父は食道がんで手術もできずに放射線治療のみだったけど、もしこの方法があの時あったなら
ひょっとしてもう少し美味しく食事ができたかもしれないな~なんて素人考えで思った。

花桃

2014-03-23 23:55:32 | 日記
前日打った畑が霜の白い筋が付いて綺麗
寒くて潜り込んで寝てたけど…
一時ほどの冷え込みも無くなった。

昨夕、一時帰宅から病院へ戻った母の所へ8時過ぎ行ってみた。
水分の朝食を済ませ腰かけていた。
兄が交代しなくて良いと言うので、長く居ても仕方がない。
9時半過ぎには病院を出た。

買い物を済ませて、お蒲団干しをするには良い時間帯
風もそれほど強くなくイイ感じ軽くなった。


途中で画像を取り込もうと思ってSDカードを入れた。
『ムービーフォトメニュー』が起動せず、数度差し込み直して画面は出ても取り込み表示が出ない
スタートボタンを押して、メニューから遣ろうとしたけどメニューが動かない
おまけにメニューが消えなくなった
一旦終了して、やり直そうと起動した物は『×』で消えたけどスタートボタンで終了ができない
困ったな~PCに負担が掛かると言うけど仕方なく強制終了

再度、起動して画像取り込みのためにSDカードを挿入。
今度は何のことも無くできた

取り込みたかった画像   
我が家の花桃、一番綺麗な時
 
           




一旦強制終了したのに、なぜか途中まで書いた日記、自動保存されていた

涙目

2014-03-22 22:36:56 | 日記

晴れた朝は霜が厳しい
春なのに~ 最低気温は0℃
南国もまだ霜が降りる日がある。

どうしても目が思わしくない。
裸眼で見ていると目が疲れる。ぼやける。
パソコンや本から目を離し、庭に目を向けるとずっと開けていることができずに涙がにじむ
一時ではなくずっと目に不快感がある。
ドライアイだと言われても、瞬きする度涙が出る
眩しくてサングラスが無いと運転がしづらい。

本も読みにくいし、やはりメガネ屋さんへ行ってみた。
ちょうど3年前に購入記録が残っていた。
いろいろ検査をして、乱視の角度が以前とは違って来ているとの事。
近くを見るのも3段階ぐらい進んでいる。
視力は裸眼で0,7ぐらい。免許にぎりぎり
今年は更新があるけど何とか

検査をする時、涙が出るので何度も検査機の目側のガラスが曇って拭いていた。
老視と乱視の調整のメガネとは別に、遠視のメガネを試しに調整してお店の方が置いていた。
レンズの注文をしている間にちょっとそれをかけてみた。
あんなに霞んで見えていた景色がくっきり
おまけに涙も出ない
ぼやぼや~~と情けない見え方しかしなくて、眩しさで眉間にしわを寄せていたのに…
遠くに視点を合わせる事が出来なくなっている為に目が無理をしているのだそう。
だから疲れ易くなっているんだろう。

余りに鮮明に見えるようになるので「これも買おうかな~」
薄いピンク系の色を入れて、UVカットも入れて遠視用は1万円ぐらい
安いもんだわ~
ただ2つのメガネを使い分けしなくちゃいけないので不便かもしれないけど
涙目にならないだけでも良しとしよう
これで濃いサングラスは余程の事がない限り使わずに済むかも~

10%OFF、増税前でメガネ屋さんも大元が忙しいらしく、遠視の方は1週間から10日掛かるみたい。
その間我慢だな~
検査から支払いが終わって出るまでに2時間掛かった。
視力検査は眼科での検査よりずっと丁寧だった

法廷物小説

2014-03-21 23:05:46 | 日記・読書

時々、強~~い風
樹々の音でまるで雨が叩きつけているよう
10時前、我が家のお墓から~実家の父のお墓参り~そして夫の伯母と私の父方の祖父や叔父のお墓参り。
いつもは実家に寄るけど、今回は兄夫婦が少しでも休めるようにと寄らずに帰った。

奇しくも今読んでいる医療過誤裁判の実際にあったお話を元にして書いている。
あくまでも小説。

佐木隆三作 『証言台の母』

著者は刑事裁判についての作品が多い。
医師夫妻の17歳の一人娘が、良性の腫瘍で開頭手術をしなくても治療法があったものを
開頭手術をしたことによって、脳梗塞を起こし亡くなった。
外来で診断された病名と手術担当の主治医との診断が異なって開頭手術しかないと言われる。
手術後に下された診断は外来で告げられた病名で、開頭せずに腫瘍を取る手術やお薬で治すこともできたのではないか。
開頭手術は必要ではなかったのではないか。
手術後左半身に麻痺が起き始めているのに適切の処置をしなかった。
気管切開を頼んでもなかなかやってもらえなかった。
等々、病院と主治医を相手に起こした民事裁判を元に書いている。

裁判の事なので繰り返しが多いけど、どのように進めるのかがよく判った。
裁判で争うようなことはないとは思うけど…

20年ほど前、医師が医師を訴えた初めての裁判。
『インフォームド・コンセント』…十分な説明と同意を取ることを怠った過失も認められ
医師夫婦が勝訴した。
裁判は長い結審するのに10年かかっている。
私が生まれ育った市であったことで、今でも記者会見があったことも覚えている。

母の場合は処置の方法と、処置によってもしもの事が起きた場合の説明も文書にして渡してくださった。
良く説明はしてくださったのにお薬の事は手落ちだった
義姉からで、24日・月曜日に決まったとは言ってきた。
すんなりできれば良いけど…

ぼた餅大好き夫の希望で、またぼた餅
先月1合半焚いたら多すぎたので、今日は1合ちょっと
9個できた。
やはり多すぎたかな~
お腹一杯になり過ぎた
ちょっとは余分だったかも…多分1個分ある。
次は1合丁度にしよう


何故~!!

2014-03-20 21:42:42 | 日記

夜中に降った雨は起きた時には止んでいた。

ささっと朝の用事は済ませて病院へ~
一日入院が遅れたことと、常用しているお薬の事で不備があり主治医との疎通がうまくいかないことで兄は
まだお若いお医者様だし、兄は薬の事は専門なのでなぜそうなるのかが説明不足だと
自分が納得できないと看護士さんに告げていた。
看護士さんに言っても仕方ないことだけどと断りながら~

泊まり込んだ兄と交替する予定で行ったけど、病院側がいつ何をするかの予定が判らない
兄も予定が判らないのに帰るわけにもいかなかっただろうし…
8時半前には着いたんだけど別に何をするわけでも無く
母が退屈しないように病院内をぶらぶら~

10時頃、心電図をとりに検査室へ行ったけどそれ以外にすることは無し…
11時過ぎ出張先の主治医から電話があって、その心電図を見てから今日の予定を検討するとか
取りあえず、今日はステント挿入は行わない、退院するのか入院したまま点滴でお薬の効果を薄くするのか
どちらにするのかは心電図を見てから~
心電図で今回のステント挿入に付いての何が判るんだろう。

お昼を廻りそうなので、その先の事は連絡するから一応帰ったらと言うので帰宅。
12時半頃、義姉から
退院ではなく一時帰宅と言う事で病室に持ち込んだ荷物はそのまま…
土曜日夕方に、また病院へ戻ると言う事になった。
土曜日に戻っても日曜日に処置ができる分けでもないのに…
外泊は2泊しか認められていないと言う事でそうなったとか

全く病院側の手落ちで5日の無駄ができてしまった。
前回入院した時も使っているお薬は届けてあったのに


母の頭の中は20代の頃