葛葉のもっと音楽を聞こおー☆

もっと色々聞いて下さいな (´・ω・`) ノ

名盤!!!!!

2010-07-17 14:31:34 | Weblog
PIERRE FAVRE TRIO「SANTANA」(FMP0630)

PIERRE FAVRE(dr)
IRENE SCHWEIZER(p)
PETER KOWALD(b)
1968 SWITZERLAND rec.
ようやく買いました♪
ユーロフリーの大名盤の1枚。
「FMPはオリジナルじゃないよ、オリジナルは~」とか能書きばかりのオッサンゎ置いといて、知ってますオリジナルゎFMPでゎ無いこと位ゎ。
Switzerland産のPIPからの1969年リリース、FMPゎその10年後の1979年リリース。
オリジナルゎ今だ人気が高く10000円越え当たり前の1枚ですね。
葛葉ゎFMPコレクターだからオリもFMPも、今回始めて知った国内盤も集めたいです。
しかし今回買ったFMP盤ですが、驚く事にスタンパーがFMPじゃないです。
両面PIP-1
ようするにオリジナル盤と同じラッカー、又はスタンパーを使用しているみたいです。
FMP版のオリジナル盤と言うとややこしいか;
その後にFMPスタンパーになると思うんで。
ただ手元にオリジナルが無いので推測ですけど、音ゎレンジも広くエネルギーに満ちていて良い音です☆
スイス出身の名パーカッショニストPIERRE FAVREの代表作である。
同じスイス出身のSCHWEIZERとドイツ出身のKOWALDとのトリオゎ、とにかくあっている気がして聞いていて気持ちが良い。
何故か国内盤のライナーが入れてあり、それによると3者ゎ共同生活をし共に練習を重ね、そしてこのアルバムを録音した様だ。
またFAVREの理念を録音前に明確にスタッフに伝え、何一つ問題無くリラックスしてレコーディングに望め、この名盤が仕上がった訳か。
参考になる。
タイトルの「SANTANA」ゎPETER KOWALD作で、「連続」を意味するインドの言葉で、このアルバムに通して言えるエネルギーとダイナミクスの連続を指している様で、この3者の一体感を大音量で聞きたくなってしまう。

フリージャズ聞きはじめにゎオススメの1枚。

浦邊雅祥(as) + 南部輝久(dr)@ 鴬谷What's up

2010-07-17 10:40:38 | Weblog
昨夜の浦邊雅祥(as) + 南部輝久(dr)@ 鴬谷What's upに行ってきました。
客の入りゎ兎に角少なく、11人位だったかな。
南部ソロ、浦邊ソロ、浦邊+南部デュオ。
南部ソロゎあのオーラルフィットの轟音の中でも存在感を出している、パワフルな音と弱音のパルス。
場所柄か完全にゎ出し切れてなさそうだったけど、ソロ形式で見るの初めてだったかな。
浦邊さんのソロゎ前回初めて見たときよりも、「極」を感じる油断出来ないライヴでとても良かった。
デュオゎも楽しかった♪
浦邊さんのaltゎ好きだなぁ・・・
リードゎ4を使ってた。
楽しいライヴだったですょ。
少しルービー飲み過ぎた ^^;

久しぶりにwhat's up行ったけど、なんか少し変わってたなぁ。
相変わらずダンスホール系のレゲエが流れてた。


告知

2010-07-17 10:06:47 | Weblog

本日のお薦めライヴ
@西荻窪 FLAT
DAMMIT HONEY/Stopping Power/TERROR SQUAD/夕焼けの丘/Grind Shaft
Low Vision/Foresight/Everybody’s Enemy

@小岩 BUSHBASH
O.G.D/Grind d.c.p.s./LITTLE BASTARDS/MIND OF ASIAN/Napalm Death Is Dead/ELECTRO HUMANGEL/ethnika 他
OPEN/15:00