葛葉のもっと音楽を聞こおー☆

もっと色々聞いて下さいな (´・ω・`) ノ

MARGIE JOSEPH/READY FOR THE NIGHT(COTILLON)

2018-06-05 03:20:43 | Weblog
MARGIE JOSEPH/READY FOR THE NIGHT(COTILLON)

マギージョセフと言うとVOLT〜ATLANTICでの印象が強い為に、COTILLONからのリリース作として出会ってビックリして買って見た1枚。
彼女の84年作。
COTILLONゎ大好きなSLAVEが居たレーベルでもあるけど、ATLANTIC傘下のレーベルみたいで、大きな移籍でもなかったのかも知れないけど、やっぱレーベルカラーもあるから、84年と言う時代の作風に仕上がってた。
でも実力も勿論あるから、作品としては聞いてて気持ち良い。
84年だとpatrice rushenのウォッチアウトと同年。
この後のニュージャックスイングに経過する、80年代のディスコサウンドみたいでなかなか良い訳で。
でもそれって歌い手が気持ち良くないと響かない。
レーベルカラーもあってなかなか聞きやすい印象と強い。
コレがSALSOULとかだったらキツイかも知れないなぁ;
プロデュースにゎなかなかな腕の持ち主になるPreston W. Glassが参加。
彼はホイットニーヒューストンやICE-T、ジョージマイケル、EWFとかプロデュースしてる。
さらにrandy jacksonゎ多分ジャクソン5、ジャクソンズのメンバー。
またこのアルバムも期待ゎ薄かったけど、プロデューサーの力が有ってか、中々良い作品なや仕上がっている印象が強い。
勿論本人、MARGIE JOSEPHの歌い上げも実力あってのこと。
ATLANTICからの4作品しか知らないけど、そこでの彼女のカラーを継承しながらも、レーベルカラー、プロデューサーのカラーに良い塩梅でハマったアルバムの様に感じましたね。

LENNY WILLIAMS/TAKING CHANCES

2018-06-05 02:40:45 | Weblog
LENNY WILLIAMS/TAKING CHANCES(MCA)

元tower of powerのvoのLENNY WILLIAMSの81年ソロ7作目。
なんか気まぐれで買って見た1枚だけど、コレがなかなか良い作品で!
tower of powerとしては割と初期の方の作品で歌ってたし、聞き慣れた声の人だった。
81年と言うと70年代末期のディスコサウンドから、デジタルなサウンドに移行して行ってる中に当たるけど、そんな時代背景を感じる事の出来る作風。
だけど、LENNY WILLIAMSの歌い上げ方が個人的に合ってるから、このアルバムゎ凄くド壺でビックリした。
そこまで期待してなかった分、良い出会いに感じた。
tower of powerではアーバンリニューアル、バンプシティなどで歌ってる。
このアルバムでもtower of powerのホーンセクションが参加してたりする。
LENNY WILLIAMSの歌い上げ方てフリーソウルのソレとゎ違うけど、個人的に理想的なソウルのvoな感じがあるのかなって再確認出来たアルバムになった。
2つ3つ前のアルバムも持ってるけど、あまりハマらなかった。
やはりサウンドプロダクションに関しては、プロデューサーが大きく左右する印象もあるから、前作に近い感じで自由に作れたのかなとも思える。
前作知らんけどwww
尚前作ゎ本人がプロデュースに参加してる。
しかしこのアルバム、本作、コレは押さえておくべきなソウルアルバムじゃないかなと個人的に思える。
トータルで捨て曲無しなクオリティで水準高めの作品だから。
久しぶりに流しで聞いて良いなぁと思えた。
勿論個人差ゎありますけどね;
時々出会う良盤でした。