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機材話。。。

2016-01-21 21:45:17 | Weblog
ここゎラーメンブログじゃ有りません!

久々にブログろぅ。

家でなかなか弾き難くなんだかなぁってなって放置ながらも、曲作り等で使っているBC RICH USAの80年代末期のワーロックをメンテしてます。
まず本来のブリッジが付いていないんで、弦高が少し高い;
下げられるけどちょっと詰まる。
擦り合わせだ!ってなるのもわかるけど、そうじゃなくて、全体のセッティングを見直す感じにしました。
ヴァージョンアップも含めて。
今回ゎ個人製作のビックブロックを買ってそれをフロイドに取り付けてって所がメインでしたけど、結局コレもやっとこってやってしまってます。

とりま、まずブリッジを。

レアなフロイドローズ2ですw
シャーラーと全く同じ作りでゎあるけど、サステインブロックがなぜか黒い怪しい物で、しかも軽かったんで、純正に交換してつかってました。

交換ついでにブリッジのサドルのRと指板のRが合っていなかったんで、ブリッジのサドルの5弦2弦サドルを6弦1弦に配置、4弦3弦と同じ高さのストックのサドルを5弦2弦にセットして少しフラットになる様にした。

今回ネックジョイントに真鍮のシムを入れて弦高を上げようと発注したんで、届くまでゎ調整が出来ないので、今回ゎオクターヴも合わせず、とりあえずブリッジゎセットしました♬

シムの高さでどれ位ブリッジの高さが動くかがわからないし、今回シムいれるのって初めての事だから、しかも真鍮製、楽しみ。
あと弦のテンションが何時も弱いんでテンションバーを取り付けました☆

このワーロックに付いてるロックナットが不思議なヤツで、通常のよりも高さが有って溝が浅く、その為ロックキャップがネジ締めしてる際に動いてしまいチューニングが大幅にズレてしまう代物;
コレも交換だ!って思ったら同等品が無く、また高さ調整のスペーサーもストックが無く;
スペーサー買って、別のロックナットに交換予定です。
シムとロックナットスペーサーがあれば調整出来る。
後少し、楽しみな感じです♬

尚、このワーロックゎこんな感じです。

DUNCAN TB-14とDiMarzio PAF Pro。
ディマジオってゲインが高いの忘れてた;
そしてPAFシリーズゎハウリ易い;
基本使わないからOKとします・・・


年越しにメインのワーロックもメンテとビックブロック交換をしました♬

ブリッジ周りをパーツバラして歯ブラシでゴシゴシ埃、垢とって組み直し。

この辺りで年超えてましたw
あと去年最後のライヴで、サドルの塗装が剥がれて、しかも錆で凸が出来てたんで、ヤスリで角を滑らかにしました♬
ビックブロックに交換と、今回KTSのチタン製インサートブロックに交換しました。

ビックブロックが40のなんで、ギター自体の重量がびっくりする位重くなりました;
音の面でゎビックブロック特有の巻き弦の振動感があがり、弾いていて気持ち良い感じで、インサートブロックがチタンになった事で少し抜けが良くなった感じ。
スタジオで弾いてて、リフレットしようかと考えてたのが無くなったきがする。
あとゎ馴染んで来た時にどぅ育つかが1番重要。
メンテすると凄く音が良くなるね♬


USAワーロックのメンテが終わるか、先に7弦ワーロックに着手するか、微妙な所。。。

続く。。。


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