先日、ウエスティン都で『井上流お祝いの会』がありました。
五世 井上八千代お師匠さんが、『紫綬褒章』を受けられました。
又、同じくして井上かづ子さん、井上正枝さん両お師匠さんも
永年にわたってのご活躍の功績をたたえられ、文化庁長官より
表彰をお受けになりました。
祇園甲部のお茶屋、芸舞妓、井上流の名取さんなど200名以上の
井上流の関係者一同が集まってのお祝いの会となりました。
なんと!晴れやかな事どすやろ・・・
なんと!晴れがましい事どすやろ・・・
『紫綬褒章』とは、日本の褒章の一つで天皇の名で授与されます。
学術芸術上の発明改良創作に関し事績著名なるものに授与されると
記されています。
素晴らしおす!
会場ではお食事をしながら、それぞれのお師匠さんのお小さい頃からの
VTRを見せて頂きました。
それは、それは、お師匠さん方が一生懸命に井上流を盛り上げ、
支えてこられた様子がよくわかり本当に感動致しました。
背筋がピンと伸びる!感じどす。
この様なお祝いの会に参加出来てとても私自身嬉しおした。
誠におめでとうさんどした。
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