オヤジのひとり言

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鳥インフルと無人補給機「こうのとり2号」打ち上げ

2011年01月27日 | ボランティア
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アチコチで・鳥インフルエンザが、

心配ですね。


無人補給機 「こうのとり2号」 打ち上げ成功!! 

問われる実力 スペースシャトル後は

 無人補給機「こうのとり2号」の打ち上げ成功は、

15カ国が参加する国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶという

国際約束を日本が着実に果たす一歩となった。 

だが今回、天候不良で打ち上げが2日遅れたため、

想定より2日短い5日間でISSに到着しなければならない使命を

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の管制チームにとっては

初めての挑戦だ。

 JAXAは、
ISSに接近する際の待機時間を最小限まで削ることで飛行時間を短縮し、

当初予定通り27日夜にISS到着、

28日未明のドッキングを計画している。

 今月末には、

ロシアの無人補給機「プログレス」も打ち上げられる予定で、

こうのとり2号の到着が遅れれば、

ISSに滞在する宇宙飛行士の作業手順などの大幅な組み替えが必要になる。

JAXAは「5日間の飛行で到達させる訓練も積んでおり、

十分できる」と自信を見せる。

 これまで大型機材をISSに運んできた米スペースシャトルは、

6月に予定される打ち上げを最後に引退。

その後の物資輸送は当面、日欧露の3機が担うが、

こうのとりは大型機材を運ぶ唯一の手段となる。

昨年、

ISSで使用する日本の実験装置の安全審査を米航空宇宙局から委譲されるなど、

国際的な信頼を高めてきたJAXAの実力が問われています。

やっぱり・・・宇宙開発も・・

2位じゃダメ・なんですよねぇ~・蓮舫さん。