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千年の古都のタイムトンネル
京都の歴史 その弐百八拾六
山や鉾は四条河原町の交差点で北に進路を取ります。
人が舁く山は問題ないが、
自動車のように車輪が左右にハンドルを切れない大きな鉾は大変です。
車輪の下に青竹を敷き水を掛けて、横向きに綱を引いて、
掛け声と共に車輪を滑らせ、一気に方向転換するのです。
この時ばかりは音頭取りも倍の4人になり、
お囃子も急テンポになって、観ている方も思わず力が入ってしまう。
この辻回しが、巡行のクライマックス・
このあと河原町通御池、御池新町の各交差点でも辻回しが観られますが、
これらの交差点の周辺は四条河原町ほどは混み合っていませんよ。
烏丸御池を過ぎると、山鉾は其々の鉾町へ帰っていく。
多くの鉾は新町通りの旧来の狭い道幅いっぱいに南下する。
お囃子も「戻り囃子」と早くなり、
自分達の住民の待つこ町内へ帰るとあって、なんだか軽やかです。
本来の地域に根付いた祭りの「 祇園祭 」を見るためには
地元の鉾町へ帰ってくる鉾を迎えるこの烏丸御池辺りがオススメです。
今回はここまで・・
続きは次回に・・
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