オヤジのひとり言

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「既存住宅瑕疵保険」とは、

2012年01月26日 | オヤジのひとり言

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防災は建物の耐震性が欠かせない基準になった。

 

新築も中古も地震で壊れない建物が住まい選びの前提になる。

 

 東日本大震災では津波による被害が大きかったが、

 

現在の新耐震基準を満たす建物は、

 

揺れに対してはほとんど倒壊するケースは無く、

 

地震に強いことが明らかになりました。

 

新築はもちろん、

 

中古住宅でも「耐震診断」などの検査を受けた住宅を選ぼうとする人が増えています。

 

保険法人による5年間の保証が付く「既存住宅瑕疵保険」の制度ができた事も、

 

安心な中古住宅購入を後押ししてくれそうです。

 

 

「既存住宅瑕疵保険」とは、

 

中古住宅の耐震構造や配管などなどを

 

検査事業者が事前に検査することを条件に、

 

保険法人が5年間の保証を付ける制度です。

 

購入後に欠陥が見つかっても、

 

最大1000万円まで補修費用が保険金でカバーされ、

 

買主は費用を負担せずに補修することが出来ると言うものです。

 

 

 今回はここまで・・   

続きは次回に・・    

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東日本にエールを・・ 

 必ずや立ち上がってくれると・信じてる。

 

5年10年掛かるかも知れないけれど・

 

ずっと・ずっと・応援してる・

 

みんなでがんばろう!! 日本

 

 

 

 


織田信長は 足利義昭を奉じて入京

2012年01月26日 | オヤジのひとり言

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千年の古都のタイムトンネル

京都の歴史 その参百九

 

信長の町衆支配

 

永禄11 ( 1568 )、織田信長は 足利義昭を奉じて入京するが、

 

彼が入洛するに当たって大義名分の一つに 内裏の修理があった。

 

 当時、朝廷は深刻な財政難で、例えば、後柏原天皇の即位礼は、

 

22年も後に室町将軍や本願寺実如からの献金によって行なわれているし、

 

次の後奈良天皇の即位礼も10年後に

 

諸国大名からの献金によってようやく行なわれたというあり様だったようです。

 

朝廷による最も重要な儀礼からしてこのような状況ですから、

 

内裏の修理はおろか、内裏そのものの様子は言うまでも無い。

 

事実その頃の内裏について記した文献を見ると、

 

内裏は築地も無く竹の垣に茨が結び付けてあった。とか、

 

破れている御簾を開けても誰も居ない。とか

 

果ては、田舎の民家と大差ない、などといった記述が見られます。

 

 

 こうした朝廷の様子に信長は、

 

誠仁親王の元服費用として300貫文を献上したり、

 

黄金三枚を寄付し、内裏の修理も行なっています。

 

工事は、信長入洛後開始され、

 

紫宸殿 清涼殿の屋根の大修理をはじめ、

 

その後10年余りも続けられています。

 

 

今回はここまで・・   

続きは次回に・・    

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