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千年の古都のタイムトンネル
京都の歴史 その384
江戸幕府の出城の二条城
関が原の合戦に勝利した徳川家康は、
慶長7年 ( 1602 ) 5月より、二条城の造営を始める。
翌年3月に家康は征夷大将軍に任じられ、
竣工間もない二条城に早速入城しているから、
それに合わせて築城したものと思われている。
その後二条城は、
慶長19年 ( 1614 ) の大坂冬の陣、
翌20年の大坂夏の陣の際には本営が置かれ、
元和9年 ( 1623 ) に伏見城が廃城となって以降は、
当に京都における江戸幕府の出城としての性格を強めていくのです。
こうして、寛永元年 ( 1624 ) からは大規模な改造が行なわれ、
工事は3年も掛けて行なわれ、
改築が終った寛永3年には、
大御所秀忠、将軍家光が相次いで入洛、入城する。
それに合わせて御水尾天皇の行幸も行なわれ、
京都における江戸幕府の威信を誇示するモニュメントになったのです。
今回はここまで・・
続きは次回に・・
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