忘れろと言われても忘れられない、
死んでも忘れられない・・
バックスクリーン3連発、
聖地阪神甲子園球場で我阪神タイガース対読売ジャイアンツの試合で、
阪神のクリーンナップ
3番ランディ・バース・
4番掛布・
5番岡田が7回裏の攻撃時に、
調べてみた・
阪神及び前身の大阪タイガースも含むの3者連続本塁打は通算9回あるが、
見事な3連発による逆転劇に、
阪神側応援席は狂喜乱舞、
一方三塁側の巨人応援席からは空き缶が投げ込まれるなど対照的。
しかし、3者連続本塁打は度々発生するが、
広い阪神甲子園球場でこのように同じ方向、
かつ一番飛距離が必要なバックスクリーンへ、
しかもクリーンアップの3連発というのは他に無いため、
阪神ファンでなくとも「バックスクリーン3連発」といえば
これを思い浮べる人は多い
この日甲子園のライトスタンドに居た俺の記憶に残っている。
阪神ファンの果報者の一人として
ずっとずっと何時までもいつまでも脳裏に焼きついてはなれない。。
この14年後となる
1999年に新庄剛志(当時阪神)に敬遠球をサヨナラヒットにされ、
2つの記憶に残る打たれ方をした槙原だが、
阪神は一番の得意球団だったのだが。・・・
阪神の3者連続本塁打
26年ぶりのクリーンアップ3連発
対巨人4回戦(東京ドーム)で、
3番鳥谷敬、
4番新井貴浩、
5番クレイグ・ブラゼルが、
東野から3者連続ホームランを放った。
クリーンアップによる3連発は
1985年の
バース、掛布、岡田以来26年ぶり。
なお、前年にも三者連続本塁打が記録されており、
初の2年連続の三者連続本塁打が実現した。