サッカー・アジアカップ は？

ザックジャパン　劇的ベスト４！

　サッカーアジアカップ・準々決勝、

ジャパン ３-２ カタール　ドーハ

　２大会ぶり４度目の優勝を目指す日本は

開催国カタールと対戦し３‐２で勝利しました。

前半に先制された日本は、ＭＦ岡崎が浮かせた球を

ＭＦ香川が頭で押し込んで今大会初ゴールを挙げ、同点。

後半に吉田が２度目の警告で退場・直後に１失点、

しかし再び香川が左足ゴールで同点。

香川の２ゴールで生き返った、

後半終了間際 ＤＦ伊野波のゴールでついに勝ち越して逃げ切った。


　　“ドーハの死闘”を制した。ザック監督・スタッフが、控えの選手が

歓喜のガッツポーズを決めてピッチへとかけた。


メガホンとブーイングの大音量が、けたたましい

完全アウェーとなったホスト国との一戦で

ザックＪＡＰＡＮが白星をもぎ取った。

開始後若き日本は、スタジアムの雰囲気にのまれるように、

相手のサッカーに合わせてしまった。

最初のゴールを決めた際には、

待望の第２子である男子が生まれた岡崎らと共に、

“ゆりかごパフォーマンス”で祝いをささげた。

　代表の逆転勝利は昨年１月のイエメン戦（サヌア）以来、２１戦ぶり。

何度も不死鳥のごとくよみがえったザックＪＡＰＡＮが、

アジアチャンピオンにあと２勝

日本は４大会連続のベスト４入りで、

２５日の準決勝では イラン‐韓国 の勝者と対戦する。

期待が持てますねぇ～

今から２５日が楽しみです。

ガンバレ・若き「サムライジャパン」