海外旅行

今回は視点を変えて、個人的な趣味のお話です。

私の趣味の１つに海外旅行があります。
学生時代に欧州に２４日間行って、カルチャーショックを受けました。
社会人になり、会社の休暇期間が長いので、国内旅行から海外旅行に変わってきました。
訪問した国は４０カ国になりますが、まだまだ少ないです。あと３０カ国は行きたいと思っています。

よく聞かれるのが、「どこの国がよかったですか？」です。
各国それぞれに好さがあります。視点をどこに置くのかによって印象もずいぶんと違ってきます。宗教、芸術、遺跡、自然、動物、料理、文化、パワースポット、などテーマを選ぶことです。

私が興味をもつのは、「その国の人々がどういう価値基準をもとに生活しているのか？」です。家族、宗教、環境など生活の根幹を見て、日本との比較。
そこにカルチャーショックが生まれ、違った見方を学びます。

最近では、カルチャーショックを覚えたのは、イスラエルです。
その国には、あまりなじみのないユダヤ教があります。多くの戒律があります。
びっくりの連続でした。
例えば、ホテルの部屋を一歩出て廊下に歩いているのは、機関銃をもった２０歳ぐらいの女性です。 聞けば、バカンス（休み）で家族とホテルに来ていて、兵役義務中は、銃をいつも所持していないといけない規則だそうです。
また、安息日用のエレベーター。

日本は平和な、いい国ですね。やはり、日本が一番です。
でも海外では考えられないような痛ましい出来事が毎日起こります。
どうすればいいのか？それは、脳を変えることです。
ＩＬＣＨＩ　ブレイン　ヨガ　でトレーニングを重ねると、少しずつ脳が変わって行きます。１人でも多くの方が「脳教育」を受けて、本当の自分に出会うことが必要かと。

海外旅行での体験は一杯あります。それらを書くことは差し控えますが、
行ったほうが良い国を記載します。ご参考まで。 （個人的な見解です。）

宗教： イスラエル、バチカン、インド、イラン、中国、ネパール
自然： ブラジル、アルゼンチン、タヒチ、中国、アメリカ
文明： エジプト、インド、中国、ペルー、メキシコ、ギリシャ
食文化： フランス、イタリア、トルコ、中国
芸術： フランス、イタリア、アメリカ、
動物： タンザニア、オーストラリア、