京都の歳時記

東福寺、伏見稲荷大社等の神社仏閣と祇園の舞妓、芸妓を中心に黒柴の小ざさが京都の美しい四季を紹介する 京都の歳時記

■『都をどり』最終章其の二

2007-04-29 00:45:35 | 祇をん

《都をどり 最高のおもてなし 》

お点前は最前列で、「豆福」さん自ら立てたお抹茶をひかえの「豆ゆり」さんがはこんで

いただいて、いただきました。このお茶碗は非常に高価なものだ、そうな。

最高のおもてなしでした。

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「豆ゆり」さんは一番若い舞妓さんで「都をどり」は今回始めて。

「豆福」さんとは同じ置屋の柴田さんで「豆福」さんはお姉さんにあたる。

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「豆福」さんのお点前には他の花街の芸舞妓さんも何人か観えていた。

中でも「先斗町」の「市さよ」さん姉さんが際立っていた。

(以前の記事でも紹介した)