財務省の国民への脅し的文春砲であります、矢野論文のことです。
わかったふりしても、実際読んだことがないです。
自分自身ネットやメディアの受け売りです。
西田昌司さんのような人のお陰で、難しいと思われる論文とやらを
分かりやすく聞きかじることができるので助かるっす。
話は逸れますが、
10日の定例会、補正予算の質問で「どうでもいいような質問かも知れないが・・・」と、
わかりつつ職員の期末手当削減について質問したのでした。
人事院勧告での削減で、民間給与が下がっているので公務員も合わせるというもの。
民間の景気が悪い。だから給与水準も上がらない。
合わせて公務員も下げる。するともっと民間に金が落ちないので悪循環。
人事院勧告を受け入れた政府は、発想が逆なんすかね。
質問:「民間景気が悪いのに、公務員の手当てを下げたらもっと金が回らず景気は落ち込む。
公務員にとっても、民間にとっても、誰にとってもいいことがない。
下げた分、民間の福祉灯油に回すとかできないのか。でなければただの死に金じゃないのか?
下げた分でそんな活用はできないか伺います。」という、馬鹿かと言われそうだが、だってそうじゃないか?
の質問です。
何言ってんだこいつ。と、分かってもらえないことは理解しています。
民間がいい時は公務員給与触れず、民間悪い時は公務員半端なく上げれば、使うでしょ公務員は。
民間の国民にサービスを提供する立場ですから。
一緒になって落ち込んでどうすんのよ? 励ませよ!
公務員としての役割を果たしてないなぁ。
そうすると民間がひがむからでしょうが・・・民間人の意識も変わるべきですね(゜o゜)
それで、矢野財務公務員のことを続けます。
不安の拡散をして国民を洗脳し、意のままに国会議員も国民もコントロール。
「国債残高これ以上増えると、財政破綻怖いんだよ~」で脅し、増税で締め付ける。
「しかたないよな」と、洗脳された従う国民。
それのできる立場の財務省マジシャンたち。
気持ちいいいものなんでしょうねぇ・・・(水戸黄門の悪代官思い出すわ・・・)
今度、自民党財政政策検討本部長になった西田先生には思いっきりエールを贈ります。
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★矢野論文の狡さを再発見!これは財務省の権限保持を意図した詐欺論文だ!
【西田昌司ビデオレター令和3年12月10日】
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