彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

やっぱ詐欺かよ

2021年12月12日 | Weblog

 財務省の国民への脅し的文春砲であります、矢野論文のことです。

わかったふりしても、実際読んだことがないです。

自分自身ネットやメディアの受け売りです。

西田昌司さんのような人のお陰で、難しいと思われる論文とやらを

分かりやすく聞きかじることができるので助かるっす。


 話は逸れますが、

 10日の定例会、補正予算の質問で「どうでもいいような質問かも知れないが・・・」と、

わかりつつ職員の期末手当削減について質問したのでした。

 

人事院勧告での削減で、民間給与が下がっているので公務員も合わせるというもの。

民間の景気が悪い。だから給与水準も上がらない。

合わせて公務員も下げる。するともっと民間に金が落ちないので悪循環。

人事院勧告を受け入れた政府は、発想が逆なんすかね。

 

質問:「民間景気が悪いのに、公務員の手当てを下げたらもっと金が回らず景気は落ち込む。

公務員にとっても、民間にとっても、誰にとってもいいことがない。

下げた分、民間の福祉灯油に回すとかできないのか。でなければただの死に金じゃないのか?

下げた分でそんな活用はできないか伺います。」という、馬鹿かと言われそうだが、だってそうじゃないか?

の質問です。

 

何言ってんだこいつ。と、分かってもらえないことは理解しています。

 

民間がいい時は公務員給与触れず、民間悪い時は公務員半端なく上げれば、使うでしょ公務員は。

民間の国民にサービスを提供する立場ですから。

一緒になって落ち込んでどうすんのよ? 励ませよ!

公務員としての役割を果たしてないなぁ。

 

そうすると民間がひがむからでしょうが・・・民間人の意識も変わるべきですね(゜o゜)


 

 それで、矢野財務公務員のことを続けます。

不安の拡散をして国民を洗脳し、意のままに国会議員も国民もコントロール。

「国債残高これ以上増えると、財政破綻怖いんだよ~」で脅し、増税で締め付ける。

「しかたないよな」と、洗脳された従う国民。

それのできる立場の財務省マジシャンたち。

 

気持ちいいいものなんでしょうねぇ・・・(水戸黄門の悪代官思い出すわ・・・)

 

 今度、自民党財政政策検討本部長になった西田先生には思いっきりエールを贈ります。

   ☟↓

★矢野論文の狡さを再発見!これは財務省の権限保持を意図した詐欺論文だ!

【西田昌司ビデオレター令和3年12月10日】

 

 


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