彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

ある市議数人との懇談

2018年01月28日 | Weblog

1月26日 ある市の議員との懇談を非公式で個人的に行いました。

普代から4人、市議4人(男性2、女性2)の飲み会です。初めての顔合わせでした。

      2次会 演歌歌手 金澤美咲さんの母経営のカラオケで

2次会前の2時間は、飲みながら市議の皆さんの活動などの話を聞かせていただきました。

自分は圧倒されて、聞き役に徹す💦

女性市議(2期目)の方の話が印象的でした。

自分は他市から嫁にきた身分。立候補には相当の勇気が要った。(そうでしょうねぇ)

市議会と町村議会の接点は中々ないので話す機会がないといってました。確かに。

女性の視点で、子育てや学校のことに関する改革を、自分で行動を起こしながら市へ働きかけていることを熱弁されていました。

質問のための質問ではなく、市民が困っていることをどう解決していけばいいのか?

よくするための質問や行動をしていることを感じました。(当たり前なんですが、意外とそうでもないところがあります)

 その方が言うには、女性の視点で見ることも必要で、普代さんも女性議員を出すようにしたらどうですか?と何度も言ってました。

「立候補する人がいれば、女性は妬むんですよね」「その反面、応援してくれるネットワークもすぐできる」とも。

 自分自身も女性議員は必要ではないかと常々思っています。

特に普代のように閉鎖的な議会は、女性からの情報発信が必要です。

この市は、前回の無投票選挙がきっかけで、次の選挙は定数を6人減らすそうです。

普代村は定数10人でも、議員を減らせという住民の声があることを言ったら、

「10人以下というのはねぇ」 

「はい。ただもう10人となれば活動も厳しい。8人でもたいして変わらないので、12・3人以下であれば10も8も同じ。」

定数削減の住民の声は議員がいなくなればなくなります。 要するに必要論のはなしです。

 

 男性議員(45)で一期目の方の話を伺いました。

「脱サラして立候補しました。議員報酬だけでは生活できないので、自分で事業を起こして立候補しました。」

すごい決断ですよねぇ。

立候補だけでもその決心は大変なものですが、そこに脱サラ、さらに起業の決断!

その重圧はおそらく、やった人でないと分からないでしょうが。

 

次の機会も作って、情報交換をしましょうと分かれました。

 以上、会話のほんの一部を切り取りました。


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